2010年02月19日

〔メモ〕絶妙のタイミングで放火されたJR下関駅(2006年)

☆ウィキペディア「下関駅放火事件」の項→

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E9%96%A2%E9%A7%85%E6%94%BE%E7%81%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6

下関駅放火事件(しものせきえきほうかじけん)は2006年(平成18 年)1月 7日に西日本旅客鉄道(JR西日本)の下関駅東口駅舎などが放火により全焼した事件。

1月7日午前1時50分ごろ、下関駅構内のプレハブ倉庫から出火、駅舎に延焼した。

木造平屋建ての駅舎東口が全焼。同建物(1942年建築)は特徴的な三角屋根を持ち、下関のシンボル的な存在だった。また下関乗務員センターや出火元の倉庫も全焼、焼失面積は延べ約3840平方メートルに及んだ。人的被害はなく、高架上にあるホームや線路、架線にも被害はなかった。

(略)

駅舎の建て替えをめぐっては、既に2004年より、下関市とJR西日本、民間金融機関が協議会を設置、具体的な建て替え案の策定作業に入っており、2005年度末には新駅ビル建設を含む建て替えの基本コンセプトを公表している。




☆4期14年で千億円超す箱物投資 下関市・江島市政 利権事業で下関が衰退 (下関のオピニオン紙「長周新聞」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%91%A8%E6%96%B0%E8%81%9E
2009年2月13日付)

http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/yonnki14nenndesennokukosuhakomonotousi%20rikennzigyoudesimonosekigasuitai.html

05年12月末にJR西日本広島支社と下関市、山口銀行の3者による「下関駅舎改築プラン作成協議会」が当時の駅舎や乗務員センターを更地にしてビルを建てる改築計画案をぶち上げ、その10日後には放火で三角屋根の駅舎や乗務員センターが丸ごと消失。直後から「にぎわいを創出するのだ」「中心市街地の活性化」といって利権集団が興奮していた。

(略)

近年、下関市内ではJR西日本の利権事業が相次いでいる。

(略)

市民の税金で行う工事を誰が請け負うかというと、JR駅舎などの建設はJR規格という条件があって、広成建設など関連企業しか工事ができないようになっている。



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posted by はなゆー at 04:05| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスターメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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