2010年03月05日

〔普天間〕名護市沖ではなく「うるま市」沖を埋め立てる案が急浮上

「埋め立ては国ではなく、行政と民間とでつくるPFI(民間資金活用事業)方式で、併せて港も一体的に造る」


☆普天間 津堅沖検討 図面持参で2月上京 民間企業幹部 
(琉球新報)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100305-00000005-ryu-oki

http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/712.html

同移設案を推進する民間企業幹部らが2月に上京、北沢俊美防衛相や国会議員らに図面を持参して同案を説明した。

(略)

同案に関連しては、米軍も津堅島周辺を上空から視察しているとの情報もある。



《うるま市長は自公系である》

☆島袋氏が初当選 うるま市長選 
(2009年4月20日の琉球新報)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-143426-storytopic-3.html

任期満了に伴う、新人4氏によるうるま市長選挙は19日投開票され、元うるま市議会議長の島袋俊夫氏(56)=無所属、自民推薦=が2万5260票を獲得、元県土木建築部長の首里勇治氏(61)=無所属、旧与那城町元町長の具志堅順助氏(67)=無所属、自営業の金城順正氏(49)=無所属=の3人を破り、初当選した。

(略)

島袋氏は、元議長の知名度に加え、高い失業率や低い市民所得など市の厳しい経済状況に対する数値目標を示し、保守層を中心に幅広い支持を得た。

(略)

保守市政の継承を掲げた島袋氏が当選したことで、自公体制は近づく次期衆院選に弾みをつけるとともに、仲井真弘多知事も今後の県政運営で求心力を強めた。




《渦中の下地幹郎議員と「うるま市長」との接点らしきもの》

☆県内にエタノール拠点 南西石油が検討 (2月1日の沖縄タイムス)

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-02-01_2408

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak35/msg/903.html

意見交換は国民新党政調会長の下地幹郎衆院議員が呼びかけ、島袋俊夫うるま市長、浜田京介中城村長、県と沖縄総合事務局の担当者らが出席した。



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posted by はなゆー at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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