2010年03月07日

鬼首地熱発電所(宮城県)が15,000kWへと出力増

☆電源開発、宮城県大崎市の鬼首地熱発電所を15,000kWへと出力増
(ソフトエネルギー)

http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/2010/03/15000kw-9940.html

地熱発電は、資源量的には20,540MWeで世界第三位の地熱エネルギー大国といわれ、全消費エネルギーの50%程度を賄うことも可能という話もあります。



☆日本は世界第三位の地熱エネルギー大国。経産省、地熱発電促進で国立公園からの利用も提案?
(ソフトエネルギー)

http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/2009/05/post-7e99.html

しかしながら、この内約80%強が国立公園の特別保護地区・特別地域内にあり、現在は開発できない。



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posted by はなゆー at 08:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
必ずしも、今後の技術の進歩により、国立公園内の地熱に適した場所に「大規模かつ景観に問題のある恒久的発電所を建設する」必要性が、無くなる可能性もある。
詰まり、太陽電池の軽量化が進んだし進みつつあるように、目立たないし小規模が分散した形での地熱発電が可能になれば。
Posted by 田仁 at 2010年03月07日 16:51
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