2010年03月09日

宮城県歴代幹部7人(女川原発担当)が東北電力に天下り 

宮城県の原子力安全を所管する部署の元幹部ら7人が1989年以降、退職後に相次いで東北電力に再就職していた。


☆宮城県歴代幹部が東北電に天下り 原発関連の7人 (共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030801000741.html

http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/350.html

県によると、7人は県の原子力安全対策室長や環境生活部次長などを歴任。退職後にいったん県の外郭団体を経るなどした後、東北電力の火力原子力本部などで、ほぼ切れ目なく調査役として在籍していた。



☆プルサーマル容認 県議会に報告 (東北放送)

http://skip.tbc-sendai.co.jp/01news_2/20100308_11002.htm

http://megalodon.jp/2010-0309-0318-44/skip.tbc-sendai.co.jp/01news_2/20100308_11002.htm
(魚拓)

県人事課によりますと、1989年以降ほぼ連続して、県の原子力安全対策室長や原子力センターの所長などを務めた7人の職員が、東北電力の火力原子力本部の調査役などに再就職していました。

ラベル:遠藤いく子
posted by はなゆー at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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