2010年03月12日

〔普天間〕米国外交筋が鳩山首相との「密約成立」を示唆か

☆普天間の現行計画容認を一時明言 首相、米大使に (共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031101000964.html

http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/285.html

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、鳩山由紀夫首相が昨年12月にルース駐日米大使と会談した際、日米で合意したキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への現行計画を容認していたことが分かった。複数の日米外交筋が11日、明らかにした。

(略)

「しかるべき時期になれば、日米合意に戻したい。任せてほしい」。12月15日午後7時半すぎ、官邸5階の執務室。首相は、急きょ訪れたルース大使に言い切った。


       ↓

きっこ(ジャコビニ流星打法)
http://twitter.com/kikko_no_blog/status/10357654784
この情報はすでに昨年12月の時点で信頼できる複数の情報源から得ています。


きっこ(ジャコビニ流星打法)
http://twitter.com/kikko_no_blog/status/10358148786
またこれは余談ですが米国側が落ちついているのは鳩山さんから
「(最終的に)日米合意案に戻す」という言葉を取りつけているからだと米国側の外交筋から聞いています。


posted by はなゆー at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック