☆離脱の是非、判断は時期尚早=福島社民党首 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100313-00000065-jij-pol
http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/373.html
《備考》
☆普天間めぐり焦燥感=党内から連立離脱論も−社民
(2009年11月22日の時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009112200054
http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/166.html
沖縄選出の議員の一人は「県内移設を押し付けられても政権にとどまるなら、沖縄県連は集団離党する」と語る。「このままでは連立離脱か分裂しかない」と指摘する関係者もいる。
タレラン伝(上)
違うでしょ!
今、3月でしょう?!
3月半ばだよね!
まだ、5月初頭迄、1ヶ月半有ります。
連立も基地も、何で前倒しする必要が?
どうか、騙されつつある事に気付いて下さい!
敵にマンマと操縦されて如何すんの?!
保坂展人も本田ゆみも沈黙で、原発問題だけでなく普天間問題についても完全に沈黙しています。
これは、普天間問題での譲歩のプロセスに入ったと見るべきでしょう。
福島瑞穂の発言もそれを裏付けています。筋を通すなら県内移設でも連立に留まるということはあり得ず、連立を離脱(実際のプロセスとしては福島大臣罷免→県内移設決定)するしかありません。
最終決着は5月となっていますが、政府案は3月中にまとめ、それ以降はアメリカとの交渉ということです。政府案で県内移設(県内新基地建設)が決まればそれが覆される可能性はほとんどなく、3月末が事実上のデッドラインということになります。
同時にそれは、社民党の運命が決まる瞬間でもあります。譲歩して消滅へ向かうのか、それとも、筋を通して望みを繋ぐのか、ということです。