2010年03月23日

国民に「パンとサーカス」を提供しない民主党の落日

814 名前:夢見る名無しさん[sage]
投稿日:2010/03/22(月) 23:43:25 0

一番腹立ってるのは、どうでもいいことばかりやって
一番大切な景気対策をせず、どんどん景気が悪くなり生活が苦しくなってること。

パン(給料up・雇用)かサーカス(官僚・大金持ちの利権切り)を与えろ。

政権とって半年も経ってるのに、やる気のない無能は政権交代しろ。



816 名前:夢見る名無しさん[]
投稿日:2010/03/22(月) 23:51:55 0

鳩山は日本人の民度を過大評価しすぎたのだ。

鳩山の漸進主義は「今は反発していても、国民もいずれ真実を分かってくれる」という甘い見通しでしかなかった。

カッコつけて粛清ショーを避けてたんじゃ鳩山のほうが粛清されるぞ。



メディアコントロール
posted by はなゆー at 00:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 床屋政談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
高橋洋一氏(元内閣参事官)が提唱しているような
ヘリマネ的な財政拡大とセットの「強力なリフレ政策」を実施すべきだろう。

◆緊急提言:25兆円の量的緩和と、25兆円の政府通貨発行を!
もし、私が具体的な対策を提案するならば、金融・財政政策のフル稼働で、
25兆円の量的緩和と、25兆円の政府通貨発行(その財源で、2年くらい
社会保険料を免除します)をするべきだと考えます。
(「この金融政策が日本経済を救う」高橋洋一(元財務官)著 204ページより)

とはいっても、日銀は猛反発するだろうから、いっそのこと日銀法を改正したほうがいいのかもしれない。

◆デフレを放置し続ける日本銀行は、もういらない
学習院大学・岩田規久男教授は、先日出版した『日本銀行は信用できるか』の中で、
日本経済最悪のシナリオであるデフレが進行していると指摘する。
政権交代が現実となった現在でも、政府はデフレ対策に本腰を上げない。
より効果的な金融政策が必要とされるなか、日本銀行はあまりにも無策だ。
―― 日銀の独立性は、日銀が長い時間をかけてやっとの思いで手に入れたものです。
そう簡単に手離すとは思えません。
岩田:しかし政府が動けば可能です。日銀法を改正すればいいだけですから。
そのためにも、デフレがすべての元凶であることに気づいてもらわなければなりません。
http://column.onbiz.yahoo.co.jp/ny?c=bi_l&a=017-1256710553
Posted by yuri at 2010年03月23日 02:29
本来、パンとサーカスと言えば、冷戦下に日韓共に受けた米国伝来の「エロ&ベースボール(高度経済成長付き)」ですが、それを自民党から引き摺って民主もすべきって?
ソレともパンは半年で結果が出るとして、既にやってますし、事業仕分けが又始まりますが?
ま、高橋洋一は竹中平蔵の後継者で、面子を変えれば日本人は馬鹿だから引っ掛かるだろうって、見え透いた話ですが、何か?
デフレの責任は内外の為替格差で稼ぐ経団連にあり、日銀が身代わりになってくれれば、高橋洋一が万々歳名事情はヨク判りますが、庶民はより一層搾られて辛いです。
為替格差を理由に賃金を下げられたのが小泉竹中改革で、生活保障も不十分な内に次の追い討ちじゃね!
Posted by 田仁 at 2010年03月23日 18:02
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