http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20100306/q6-1.html
高校の授業料を実質無償化する法案が国会で審議入りしましたが、無償化(無料化)の対象に朝鮮学校を含めるかどうかについて鳩山総理は、「北朝鮮との国交がなく、朝鮮学校の教科内容を調べようがない」として対象から外す考えを示唆しています。
これに対し、与党の社民党などから「差別だ」と反対する声も上がっています。法案が成立した場合、朝鮮学校も無償化の対象に含めるべきだと思いますか?含めるべきでないと思いますか?
含めるべきだ 35%
含めるべきでない 53%
(答えない・わからない) 12%
↓
林克明(ノンフィクションライター チェチェン取材、トヨタ人権問題取材、ドキュメンタリー作家を今追っています)
http://twitter.com/hayashimasaaki/statuses/11145686107
世の中在日韓国人朝鮮人を差別する人は多い。しかし3月16日に立川駅頭での「朝鮮高校排除」に反対する署名活動を取材していて驚いた。往来の人びとが積極的に署名するからだ。
林克明(ノンフィクションライター チェチェン取材、トヨタ人権問題取材、ドキュメンタリー作家を今追っています)
http://twitter.com/hayashimasaaki/status/11145826082
朝鮮高校を無償化から排除することに反対する署名に応じているのは、若い人が圧倒的に多い。日本人の高校生などがどんどん署名していた。こんなの初めて見た。
林克明(ノンフィクションライター チェチェン取材、トヨタ人権問題取材、ドキュメンタリー作家を今追っています)
http://twitter.com/hayashimasaaki/status/11145486760
今日、渋谷で朝鮮高校を高校無償化からはずすことに反対のデモがあった。数えてみると810人くらい。警察は「320人のデモが通ります」と5階くらい拡声器で虚偽発表をしていた。
林克明(ノンフィクションライター チェチェン取材、トヨタ人権問題取材、ドキュメンタリー作家を今追っています)
http://twitter.com/hayashimasaaki/status/11145531159
それにしても、「朝鮮高校も無償化に」と主張する主催者の発表は最初700人、あとで760人に修正。普通は実数より多めに発表するものだが、なんで実数より少なくいうの?
《おまけ》
☆ウィキペディア「水晶の夜」の項→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%99%B6%E3%81%AE%E5%A4%9C
水晶の夜(すいしょうのよる、独:Kristallnacht(クリスタル・ナハト)) とは、1938年11月9日夜から10日未明にかけてドイツの各地で発生した反ユダヤ主義暴動である。ユダヤ人の住宅、商店地域、シナゴーグなどが次々と襲撃、放火された。ナチ政権による「官製暴動」の疑惑も指摘されている。事件当時は「帝国水晶の夜(Reichskristallnacht)」と呼ばれていた。後に起こるホロコースト(ユダヤ人虐殺)へのターニングポイントの一つとなった事件。
1933年1月30日、反ユダヤ主義を掲げるナチス党の党首アドルフ・ヒトラーがドイツ国大統領パウル・フォン・ヒンデンブルクからドイツ国首相に任命された。この後、ドイツではユダヤ系ドイツ人が激しい迫害にさらされることとなった。しかしドイツ在住のユダヤ系ポーランド人は比較的迫害から免れていた。たとえ夜中の三時にゲシュタポがやってきても彼らはポーランドの旅券を見せることで在住外国人としての権利主張ができた。いかにナチス政府といえどポーランドと国交を結ぶ限りは彼らに正当な権利を認めねばならなかった。しかしドイツとの関係悪化を恐れるポーランド政府は1938年10 月、ついにドイツ国内のユダヤ系ポーランド人の旅券を無効にすると発表した。これによりポーランド旅券を持っていたユダヤ人たちはポーランド人ではなく、無国籍者となり、いよいよナチス政府の所管に落ちた。
保安警察長官ラインハルト・ハイドリヒは、早速、1938年10月28日に第一次世界大戦後にポーランドからドイツへ移住してきたユダヤ人1万7000人を強制的にポーランドへ送り返す追放命令を出した。この命令に基づき、ゲシュタポはユダヤ人を次々とトラックや列車に乗せてポーランドへ移送しようとしたが、ポーランド政府が受け入れを拒否して国境を封鎖した。ユダヤ人たちは国境の無人地帯で家も食料も無い状態で放浪することとなり、彼らは窮乏した生活を余儀なくされ、餓死者も大勢出た。センデル・グリュンシュパンの一家もこの時追放されたユダヤ人家庭のひとつであった。センデルはパリにいる当時17歳の息子のヘルシェル・グリュンシュパンに惨状を訴えた。ヘルシェルはナチス政府の非人道的なやり方に激昂し、ドイツ大使館員を暗殺して世界にユダヤ人の惨状を訴えることを企図した。
1938年11 月7日、ヘルシェルは、リボルバーを手にパリのドイツ大使館へ赴き、応対していた三等書記官エルンスト・フォム・ラートに二発の銃弾を撃ち込んだ。しかしこのラートは皮肉にも、ナチス体制に疑問を持ち、ゲシュタポからマークされている人物だった。ヘルシェルはフランス警察に逮捕され、ラートは2日後の11月9日に死去した。この11月9日、ドイツ総統アドルフ・ヒトラーはミュンヘン一揆15周年記念式典に出席していた。その場に使いが入ってきてヒトラーにラートの死亡を耳打ちした。ヒトラーは隣に座っていたヨーゼフ・ゲッベルスの方へ向き直り、数分間何か話をした。その後、ヒトラーは演説を中止して早々に会場を退席した。この時ヒトラーがゲッベルスに何をいったかは今日まで判明していない。しかしこの日の夜に発生する反ユダヤ主義暴動「水晶の夜」と関係があった可能性は高い。
ラート暗殺事件を受けて11月9日夜から11月10日かけて組織化された反ユダヤ主義暴動がドイツ各地で発生した。あわせて177のシナゴーグと7500のユダヤ人商店や企業が破壊された。特にフランスとの国境に近いドイツ西部で暴動が多発した。併合されたばかりのオーストリアやズデーテン地方でも暴動が発生した。
この暴動の際に96人のユダヤ人が殺害され、シナゴーグやユダヤ人商店・企業の他にユダヤ人の墓地、病院、学校、家なども破壊されている。略奪も多数発生し、保安警察長官ラインハルト・ハイドリヒはヘルマン・ゲーリングに800件の略奪を報告している。
ラインハルト・ハイドリヒやハインリヒ・ミュラー(保安警察ゲシュタポ局局長)の電報での「邪魔をしないように」との命令に基づき警察は暴動をまったく取り締まらなかった。さらに消防隊も炎上するシナゴーグを傍観しているだけだった。消火活動をするのは非ユダヤ人の建物に延焼する恐れがある時だけだった。
破壊され砕け散った窓ガラスが月明かりに照らされて水晶のように輝いたことから水晶の夜(クリスタルナハト)と呼ばれた。実際には殺害されたユダヤ人のおびただしい血や遺体、壊された建造物の瓦礫等で、現場は悲惨なものだったという。
ドイツ国民から自然発生した暴動ではなく、ナチ党政権による「官製暴動」の疑いがかけられている事件である。特に関与が確実視されているのが宣伝相のヨーゼフ・ゲッベルスである。ゲッベルスが突撃隊員や各管区の指導部を動員して行ったとされる。
もう一人、疑いがかかっているのは保安警察長官ラインハルト・ハイドリヒである。 11月9日深夜にはハイドリヒの部下であるゲシュタポ局長ハインリヒ・ミュラーが各地のドイツ警察に「まもなくユダヤ人とシナゴーグに対する攻撃が始まるが、邪魔をしてはならない」と電報で命令している。さらに10日にはハイドリヒ自身が、全警察とSDに向けて次のように電報で命令した。「ドイツ人の生命と財産を危険にさらさないユダヤ人への攻撃は許すものとする」「ユダヤ人の商店や住居はただ破壊するのみとせよ。略奪は認めない」「商店街の非ユダヤ系商店が被害を受けないように留意せよ」「外国籍の者はたとえユダヤ人でも被害を受けないよう留意せよ」。この電報のためにハイドリヒの関与が疑われている。
一方、ラインハルト・ハイドリヒの妻リナによると、「水晶の夜」が発生した際にハイドリヒは自宅で寝ていたが、ハイドリヒ家の警備をしていた親衛隊員に起こされて暴動事件を聞かされて、驚いて急きょ出勤したという。帰宅した後、ハイドリヒは妻リナに向かって「ゲッベルスがやったんだ。なんでゲッベルスはこんなことをしたんだろう?」と語ったとリナは証言している。ハイドリヒの代理ヴェルナー・ベストも「ゲッベルスの行動であり、ハイドリヒや私にとって全くの不意打ちの事件だった」と証言している。
ゲッベルスの部下である国民啓蒙・宣伝省映画部長ヒップラーによると、ヒップラーは11月9日夜の暴動を目撃しており、暴動を起こしている者たちが純粋な「住民」ではないことを見抜き、11月10日朝に宣伝相ゲッベルスにその旨を報告したが、ゲッベルスは報告をはねのけたという。
ゲッベルスがナチ党幹部の中でもずば抜けて過激な反ユダヤ主義者であった事は事実である。ただ警察や親衛隊の協力なしでゲッベルスだけで為し得ることができたかは疑問である。それを考えるとハイドリヒの電報による助力もかなり大きい関与と思われる。
拉致の主謀者である金正日を崇拝し「日本は敵だ」と教える朝鮮学校を支援することなどとんでもないということになるでしょう。
社民党や共産党の支持率が低迷している大きな原因として「北朝鮮に甘い」と思われていることもあると思います。
鳩山政権の「高校無償化」は問題の多い政策です。
小中学校は以前から無償ですが、それは公立校のみで私立校は有償です。ところが、今回の「高校無償化」は私立校なども対象としているのですから、明らかにバランスを欠いています。
私立校の中には宗教団体が設立・運営しているものもあり、それらに対する公的な支援は憲法20条、89条に抵触する可能性があります。教育内容が不明な朝鮮学校への支援も憲法89条に抵触する可能性があります。
結局のところ、「高校無償化」は「子ども手当」と同じく選挙目当てのバラ撒き政策であり、後先を考えない無責任な政策と言わざるを得ません。
「富裕層が踊り狂う「平成の鳩山バブル」の天国と地獄」
http://moneyzine.jp/article/detail/182237
ま、現在の市谷と市谷内の出版社「偕行社」は必ずしも一体化してないんですけどね。
それで最近、彼等は精神疾患経験者をターゲットにリクルートしたり、兎角やる事が狡くて金回りは定期的に市谷方面から補充されてて、堪らないです。
だから、今回もサクラとか疑うんですけど、穿ち過ぎですか?チャンネル桜だけに、なんつって。
高給官僚は民主党が低迷しない限り、何時天下りが不可能になるかと戦々恐々だ。
また、拉致問題は北朝鮮麻薬精製工場とセットになった、自民を核とする「自称保守派」限定の利権案件。
大日本帝国陸軍所轄の財団法人「宏済善堂」が阿片貿易に関して朝鮮総督府と満州行政府に出入りした、その世話を一手に経済エリート官僚の岸信介が引き受けていた。
戦後も統一協会の米国に於ける合法化に尽力する等その影響力を残した岸は、拉致実行犯が所属した工藤会を使い続け、工藤会は安倍晋三との火炎瓶放火の確執に至る。
勿論、麻薬密輸の沖貿易もヤクザの汚れ仕事。