2010年04月01日

〔PDF資料〕小学生向け原子力副読本「わくわく原子力ランド」

資源エネルギー庁と文部科学省製作の小学生向け原子力副読本「わくわく原子力ランド」など。

http://www.enecho.meti.go.jp/genshi-az/pamphlet/

「文部科学省研究開発局と経済産業省資源エネルギー庁は、小学校及び中学校における原子力やエネルギーに関する指導の一助としていただくために新学習指導要領に対応した原子力に関する副読本を制作しました」



《関連記事》

☆原子力副読本 小中学生に配布 エネ庁と文科省
(3月2日の毎日新聞)

http://mainichi.jp/life/edu/news/20100302k0000e040069000c.html

http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/422.html

原子力発電に関する小・中学生用の副読本を、資源エネルギー庁と文部科学省が初めて製作し、全国の小中学校約3万3000校に見本の配布を始めた。希望校には児童・生徒の数だけ納入する予定で、10年度予算案に1億5200万円を盛り込んだ。

小学生用の「わくわく原子力ランド」(A4判カラー42ページ)と中学生用の「チャレンジ!原子力ワールド」(同50ページ)。08年の学習指導要領改定で、原子力や放射線利用に関する指導が小学校は11年度、中学校は12年度から全面実施されることになったのを受け製作した。小4以上の社会や理科、総合学習などで使うことを想定した。



〔ツイッターより〕

ゆりかりん
http://twitter.com/yurikalin/status/11220228168
プルトニウムの恐ろしさが描かれてませんね。放射能汚染された時の被害も。片手落ちだ。・・・というか、子供に嘘を教えるなっ!(怒・・・ですよね〜。


akiko morinaga(川内原発の地元に住んでいる妊婦さん)
http://twitter.com/kurotititake/status/11353347675
なんですか?この「原子力わくわくランド」って。資源エネルギー庁のチラシを何枚も重ねて本にしたようなものかしら。なんというお金の無駄遣い。



ぼくとチェルノブイリのこどもたちの5年間
posted by はなゆー at 06:25| Comment(1) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わたしのしごと館の原発版みたいな?
結構寒々しいけど天下り的に素敵な?
Posted by 田仁 at 2010年04月01日 22:32
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