2010年04月02日

「原子力ポスターコンクール」文部科学大臣賞・経済産業大臣賞

kurotititake(川内原発の地元に住む妊婦さん)
http://twitter.com/kurotititake/statuses/11427067948

原発ができたら、九電社員がいっぱい引っ越してきて、近くの小学校は児童数が増えるという話だったらしいけど。実際は、九電社員は家族を原発の近くには住まわせない。家族寮は独身寮になっていて、小学校は児童少ないまま。原発の近くが危ないことを一番よく知っているのは電力会社で働く人。



kurotititake(川内原発の地元に住む妊婦さん)
http://twitter.com/kurotititake/status/11428130332

出産を控えて今一番心配なのは、放射能の次にうるさい防災無線。
都会の方には分からないかもしれませんが、7時と12時と5時に、屋外スピーカーから大音量の音楽が流れてきます。交通安全とか消防所とか声もいっぱい聞こえてきます。昼寝中の子どもがワーンと泣いて起きてくる大音量。すごい迷惑。





K姉妹(鹿児島県の某役場で臨時職員を5年続けている)
http://twitter.com/lime_green_M/status/11422696521

『原子力ポスターコンクール』、学校で何を教えているのか・・・子供たちの将来が怖い 

純粋にクリーンだと思って疑わない子供たち。

  ↓

平成21年度 普及啓発課題提供(原子力ポスターコンクール)

文部科学大臣賞・経済産業大臣賞

http://www.atomin.go.jp/atomin/popup/kyoiku_shien/h21/7_poster/results.html


「僕は電車が好きなので、原子力エネルギーの力で走る電車で、環境に良い未来を運ぶことが出来るようになればいいなと思いました。」

「日本で作られている電気は、原子力発電で約26%もまかなわれていて、電気を作るときにCO2が出ないクリーンなエネルギーというのが印象に残りました。こうして温暖化ストップにつながっていくといいなという希望があります。」

「原子力発電は、しぜんにやさしく、水蒸気の力で電気をつくっていることを伝えたい。」

「原子力発電は、エネルギーを作り出すときに空気をよごさないということ。」

posted by はなゆー at 08:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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