2010年04月06日

〔メモ〕柏崎刈羽原発火災当日の熊取町(大阪)の放射能の数値

☆地震後2日間、ヨウ素放出=自動停止後の手順でミス―柏崎刈羽原発7号機・東電 (2007年7月19日の時事通信)

http://www.asyura2.com/07/jisin15/msg/138.html

新潟県中越沖地震で自動停止した柏崎刈羽原発7号機の主排気筒から微量のヨウ素の放射性同位体などが大気中に放出された問題で、東京電力は19日、地震発生から18日午前10時ごろまでの少なくとも2日間、微量のヨウ素などの放出が続いたと発表した。自動停止後の手順ミスなどが原因とみられ、発電タービン内の送風機を停止。

(略)

東電によると、発電タービン付近にはタービン内の放射能を帯びた蒸気が外に漏れ出さないようにする装置が複数あるが、地震の際に装置の一つが故障。さらに、自動停止後の手順として定められた送風機のスイッチを切り忘れていたため、タービン内蒸気から出てきたヨウ素などが排気筒側に送られ、外に放出されたとみられるという。 


●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○


大阪の熊取町には京都大学の原子炉実験所
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/
が存在するので、その周辺では放射能の監視(モニタリング。測定)がおこなわれている。


2007年7月の新潟地震で柏崎刈羽原発火災が発生した当日、この熊取町の放射能の数値が異常に跳ね上がっていた。


http://www.o-ems.pref.osaka.jp/
ここの「公表結果」のタブをクリックして読める
「環境放射線監視結果報告書 平成19年度年報(PDF 854KB)」
の12ページを見ると、「7月」の最大値が突出して高い。




〔以下はとりあえず備忘録代わりにメモ 〕

http://alcyone.seesaa.net/article/48101680.html#comment

1年前のデータと見比べれば異常さがよくわかる。
Posted by 案山子 at 2007年07月17日 23:28


過去のデータをさかのぼって見ますと100を超えるケースは今回を除いてありませんね。もし台風や雨が原因ならば過去にも高い数値があってしかるべきでしょう。とても120という数値が“よくある話”とは思えません。
Posted by needle at 2007年07月18日 00:07



http://bit.ly/alkAlC
地震があった日に熊取町の空間線量のデータが跳ね上がっているみたい。コメント欄には、降雨時に計測値があがる傾向があるということがあるので、過去のデータをみてみたら確かに、時々値が跳ね上がっている。

でも、過去1年間をみてみると80nGy/hを超えることはまれみたいで、去年の7月と9月に2回と1回だけ80nGy/hを超えていた。今回は 130nGy/h近くまで上昇。



●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○



渡瀬義孝
http://twitter.com/yoshitaka_w/statuses/11631763067
新潟県中越沖地震で損壊した柏崎刈羽原発 翌年春周辺の桜に大異変が起きていた。物理学者の槌田敦さんは、東電公式データからしても、「わずか2日間で700年分の放射能を出したと推定できる」と指摘。

        ↓

http://actio.gr.jp/2008/12/20063708.html

〈わずか2日間で700年分の放射能を出した〉
物理学者 槌田敦さん

昨年(注:当時)7月16日の地震で柏崎刈羽原発7号機から放射性ヨウ素が大量に放出され、翌年の春に付近のサクラの花に異常が多発しました。この関連について考えてみたいと思います。

16日の地震の際、7号機排気筒の放射線モニターは放射線をまったく検出していません。同時に敷地内9基のモニタリングポストでも地震当日早朝の雨による変化のみで、地震直後に変化はありません。雨が降れば自然界の放射能が落ちてくるので、これは通常の変化です。これにより東京電力は放射能は全然出ていないと安心していたわけです。

ところが翌17日、たまたま1週間毎の排気筒定期測定が行われました。これは排気筒の空気をフィルターに通し、そこに溜まる放射性物質を測定するものです。この測定で大量の放射性ヨウ素が検出されたのです。これにより東京電力は大慌てすることになります。この日東京電力は、放出量は約3億ベクレルと速報します。

その後7月27日、東京電力は放出されたヨウ素の内訳を市民団体に口頭で説明しました。それによると、ヨウ素131が0・23億ベクレル、ヨウ素133は1・8億ベクレル、ヨウ素135は1・1億ベクレルです。東電は総計で、これを全部足した数より多めの約4億ベクレルと発表しています。

ただしこの発表には半減期の短いヨウ素132と134は含まれていません。半減期が1〜2時間と短いので測定できなかったわけです。それを含めればどのぐらいの量が出たのか。これら5種類のヨウ素の発生確率はほとんど同じなので、約3億ベクレルを加算します。そうするとヨウ素の放出量の合計は約7億ベクレルとなります。

通常運転でも原発は常時ヨウ素を放出しています。東京電力の発表では、1年間で100万ベクレル程度です。これと比較すると、7号機は1年で放出する量の700倍ものヨウ素を昨年7月16日と17日の2日間で放出したことになります。これは大変な量です。

美浜原発3号機は、1991年2月に蒸気発生器細管が破断して1次冷却水が2次冷却水のなかに流れ込みました。このため2次冷却水の圧力が高まり安全弁から噴き出したことで、主にヨウ素が約3・4億ベクレル放出されました。昨年柏崎刈羽原発は、それと同じ、またはそれを上回る放射能を出したのです。

問題はこれだけ大量の放射能を出しながら、排気筒の放射線モニタには全然変化がなかったことです。これまで東京電力は、この放射線モニタを根拠に放射能は自然界のレベル以上は出していませんと主張していましたが、それが当てにならないことがはっきりしました。原発の排気筒から出る放射能は、大量の空気で薄められているだけなのです。

東京電力は、放射線は大気によってさらに薄まったから、生体への影響はなかったと断定しています。しかし大気中の煙の密度に濃淡ができるのは常識ですから、東京電力の希望的説明は当てになりません。

さらにヨウ素は甲状腺に溜まると考えれらて(原文ママ)いますが、甲状腺以外の遺伝子に関係する器官も攻撃します。原発事故で一番最初に影響を受けるのは、鼻から吸ったヨウ素が脳にダメージを与えて頭がクラクラすることです。そして遺伝子に関係する器官も影響を受けます。その証拠が今回発表されたサクラの異常です。


●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○


☆注目柏崎刈羽原発1号機、これだと海に放射能漏れていないか?
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/718.html
投稿者 片瀬テルミドール夏希 日時 2007 年 7 月 29 日 07:20:22

1、5、6、7号機の数値が26日に急上昇していて、中でも1号機の数値は振り切れるくらいの値を示している。これは何を意味するんだろうか?

まさか1号機の内部に溜まっていた放射性の廃水を日本海に放出してしまったということはないだろうな??

       ↓


【図表のキャプチャー】
☆WEB魚拓でグラフGET 放射能海に漏れちゃってます。
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/719.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2007 年 7 月 29 日 07:30:25


       ↓

☆参院選後に被害の深刻な実態を少しは出すかもしれない。今は緘口令を出しているのでは?(明日から東電副社長が柏崎原発に常駐)
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/735.html
投稿者 新世紀人 日時 2007 年 7 月 29 日 14:48:28


東京電力は30日から、原子力・立地本部長の武黒一郎副社長を柏崎刈羽原子力発電所に常駐させる。期間は未定。
同発電所は新潟県中越沖地震により運転停止に追い込まれており、再開は早くても来秋以降になると見られている。武黒副社長を現地に駐在させ、信頼回復や早期復旧に向けた陣頭指揮を執らせる。


[新世紀人コメント]
上の記事は今回の被害が実は深刻である事を窺わせる。
副社長が常駐すると言う事は、実態を明らかにする方向だけに向かうとは限らない事に注意すべきであろう。
参院選に向けて与党側の不利になる様々な情報は隠している筈であるから、被害の実態が判っていても発表していない可能性がある。
選挙結果が出た後で実態の一部が発表される可能性がある。
しかし、施設の再開か廃棄かについて結論を早急に出す必要があり、それについても副社長に大まかな判断を任せる積りなのかもしれない。
再開しても、また大きな地震が来れば再度の大きな破損が生ずる訳であるから消費者としても目を離す訳には行かないのだ。




☆柏崎刈羽原発1号機、原子炉から水があふれていた 
(保坂展人のどこどこ日記。2007年7月28日)

http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/b4e56c9ed06aa05e93570b4e15a19a66

東京電力側は11時前に着いた視察団を前にして、「12時には帰っていただきます」とケンもほろろの対応だった。それでも、5〜7号の海側部分の視察は大きな意味があった。

(略)

田中三彦さんが、「地震当日に点検中で原子炉のフタが開いていたところはあったのか」と聞くと、「はい、1号機は開いていました」との答え。「すると、1号機の使用済み核燃料のプールだけではなくて、原子炉からも水はピチャピチャ洩れたのか」という問いに対して、「もれました」と東京電力はあっさりと認めた。

今まで「使用済み核燃料プールから地震の振動で水から洩れ出した」という報告はあったが、「原子炉からも地震時に水が洩れた」という発表はない。

今朝の朝日新聞が「社民党調査団に対して東電が認めた」と報道されているように、「公表しなかったわけではない。原子炉内には当時、核燃料はなく、核燃料プールとつながっているので水質は変わらないので問題ない」としているが、事実は「地震によって点検中でフタの開いていた1号機の原子炉と、核燃料プールの両方から水が洩れ出した」ということであって、「原子炉」という3文字を意図的に使わなかった東電が事実をありのままに発表しているとは言い難い。

つまり、今日の朝日新聞には冷却用配管から海水24トンが放射線区域に流れこんだというニュースも報道されている。

私たちは、昨日の視察で一番印象的だったのが、6号炉の海側でも冷却用配管を2本並べて大勢の作業員が動いている姿だった。点検をしているのか、修繕をしているのか――東京電力の担当者もにわかに説明が出来ない。


posted by はなゆー at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック