☆内閣官房機密費の怪
(参議院議員 民主党沖縄県連代表 喜納昌吉の公式ブログです)
http://d.hatena.ne.jp/shoukichikina/20100409/1270779524
http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/152.html
今年1月に行われた名護市長選で、辺野古移設容認派の陣営に官房機密費が使われたという噂を聞き、3月23日の予算委員会で真偽を質問した。
(略)
実際、官邸のスタッフに名護市長選の情勢を尋ねられた記者は、「『うち』は優勢なのかのという質問の『うち』とは、島袋候補を指していた」と語っている。
(略)
平野官房長官は、沖縄連絡室を動かし、11月の知事選も県内移設容認派が勝利するよう画策していると言われている。
《名護市長選で「民主党」が稲嶺進氏の応援を「手抜き」した疑惑》
☆名護市長選、民主党推薦候補の勝利に首相が喜べないワケ
(1月25日の夕刊フジ)
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/642.html
ただ、民主党内に「米国との関係を考えれば、辺野古以外ない。名護で賛成派が勝てば、選択肢として残せたのに」(中堅)と、稲嶺氏の勝利を歓迎しない声があるのも事実だ。実際、稲嶺氏を推薦した民主党は、大物議員の名護入りはなく、選挙を静観していたフシもある。
☆名護市長選 盛り返してきた旧勢力
(日刊ゲンダイ1月21日掲載)
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/520.html
「鳩山内閣が基地問題への態度を明確にしていないため、党本部からの応援も少ない。たまに民主党議員が応援に駆けつけても、企業が休みの日曜日など、タイミングがいまいちです。一連の小沢問題も微妙な影響を与えています」(事情通)
☆民意の重さ (1月25日の「きっこの日記」)
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20100125
ま、今回のヌラリヒョン平野のセリフは、ハトポッポ内閣の「本音」みたいにも聞こえたし、実際、今回の市長選でも、民主党は稲峰さんのことを推薦してたクセに、ほとんど応援をしなかった。本来なら、大物議員を次々と応援に駆けつけさせたり、ハトポッポ自身が応援に駆けつけてもいいくらいの重要な選挙だったのに、不思議なことに、稲峰さんの応援に駆けつけたのは、オムライス党を始めとする「民主党以外の議員」ばかりだった。好意的に見れば、「ハトポッポは小沢一郎の問題で忙しいんだろう」ってことになるけど、自分が駆けつけないにしろ、代わりに大物議員を応援に行かせるくらいのことはできたハズだ。
《名護市長選で「社民党」は稲嶺進氏を全力で応援している》
社民党は、本田ゆみ氏(網走出身。札幌在住)
http://twitter.com/honda_yumi
や、山口たか・元札幌市議が遠路はるばる北海道から駆けつけて、稲嶺陣営の選挙を手伝うなどの全力投球をおこなった。
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本田ゆみ
http://yaplog.jp/sayumibon/archive/344
これから千歳発羽田経由で那覇空港に向かいます。明日から2日間は名護に滞在。名護市長選でお手伝いできることがあれば何でもやりたいです。山口たかさん達が先に沖縄入りしています。
本田ゆみ
http://twitter.com/honda_yumi/status/8049500662
名護備忘メモ ▼1/20(水)ホテルにチェックインをして山口たかさんに連絡をすると、すぐに北海道からのご一同様がレンタカーで迎えにきてくださった。どういう行動をされているのか、ざっと説明をいただく。すんなりわからなかったけど、とにかく、北海道と沖縄、選挙運動の慣習が違うらしい。
本田ゆみ
http://yaplog.jp/sayumibon/archive/345
今日は夕方から東京で、社民党の基地問題連絡協議会に参加します。
山口たか
http://yaplog.jp/taka-sapo/archive/423
沖縄にだけ、米軍基地という負担を押し付けてきた歴史をここで終わらせる、日米安保に縛れてきた日本の政治を憲法にそったものに取り戻す、大事な、総力戦である。明日は、辻元議員が応援にみえるとのこと。
山口たか
http://yaplog.jp/taka-sapo/archive/429
17日 午前は辺野古へ。午後は法定ちらし配り、街宣車での手振りなど。
18日 国道での朝街宣に参加。午後からは街宣車でのマイクスタッフ。街頭演説など
19日 市民グループの自転車隊に協力。相手候補が、18日の夜、1500人規模の大集会を開き、期日前投票を強く勧めているなかで「思想信条は自由であること」や「投票の強制は違反であること」などを訴えて街頭宣伝をしている。アピールのボードを作る手伝いなど。夕方は、国道での街頭宣伝。あいまに、また、辺野古へ行く。
山口たか
http://yaplog.jp/taka-sapo/archive/432
21日は、大浦湾の三叉路で、朝7時半から、街頭宣伝。6時過ぎにおきると、外はまだ真っ暗、信じられない!北海道からまさに正反対の南国だから、当たり前なのだけれど。
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朝街宣後、また、辺野古のいのちを守る会のテントに行く。今日は、訪問する人が多くて、各地からこのテントに来た人たちと交流する。
その後、名護市内にもどり、社民党の車で、名護市内中心部の街宣と辻立ち、演説。
私は、マイクで司会をする。稲嶺候補の政策、政治が変わった、市政も変えよう、毎年基地の受け入れの見返りとして、北部振興予算が100億円投入されてきたが、それは地域を潤すものにならなかったこと、一部の業者や本土の大企業を潤すだけだったこと、失業率は高く、若い人に仕事がないこと、生活保護も増加し、保育所待機児童も増加していることなど、これまでの市政の問題点を訴える。
SACO合意で普天間の辺野古移設を受け入れた(故)岸本元名護市長と稲嶺前知事の受け入れ条件は15年使用期限と基地使用協定での運用機種制限が前提であったが日本政府に無視された。
普天間の県外移設、無条件返還を求めるならば海兵隊の全面撤退を求めるのが筋であり基地施設区域の無期限自由使用に歯止めを掛ける為に日米安保条約、地位協定の包括的な見直しを米国と交渉し沖縄本島北部に集中する訓練施設の全面返還を求めるのが前提条件である。
米国海兵隊及び陸軍グリーンベレー等の地上部隊が沖縄に駐留する最大の理由は世界中の何処よりも制約が無く、訓練の成果が期待出来ると米軍が評価する訓練施設区域の存在で有り、抑止力とは沖縄駐留を正当化する詭弁に過ぎない。第三海兵師団が全体としてグアム移転後も沖縄に連隊規模の部隊を残す理由は沖縄本島北部の訓練施設、北部訓練場、キャンプシュワーブ、キャンプハンセン及び沖縄周辺の訓練空域、海域で訓練を実施する為に米本国及びグアム等からのローテーション配備部隊を受け入れる為である。
グアム移転に伴ってサイパン、テニアンに構築する予定の訓練施設では法的な制約を受けて沖縄と同等以上の訓練が可能かどうか、訓練の成果が見込めるかどうかで米軍の評価が定まっていない。従って米軍は戦後65年を経過しても日本政府から無期限自由使用を認められている沖縄の訓練施設区域に拘り地上部隊の駐留継続を望む。陸海空の一体的訓練の為に訓練施設への兵員、物資機材の搬入に効率的な港湾施設と滑走路をキャンプシュワーブに隣接する名護市辺野古地区の普天間代替施設に求めて来た。
鳩山政権が現時点で米国との合意を求めるにはSACO合意で辺野古移設を決めた際に米軍の求めた要件、ヘリ部隊と連動するKC-130空中給油機の運用可能な1300m滑走路と港湾施設が必要である。問題の根本的な解決には日米関係の包括的な見直しによって治外法権的米軍優先の無期限自由使用に歯止めを掛ける米国との交渉に本気で取り組む覚悟が必要である。
沖縄県民の理解を得るには目先の解決策では無く本質的な日米関係の包括的な見直しで在沖海兵隊及び陸軍グリーンベレー等の地上部隊を全面撤退させ、沖縄本島周辺の訓練施設を全面返還させる為に使用期限の交渉を米国と直ちに開始すべきである。
最終ゴールは米軍地上部隊の全面撤退と訓練施設の全面返還こそ沖縄の負担軽減であるが鳩山政権は問題の本質を見誤り出口の見えない迷路を彷徨っていると言わざるを得ない。
閣僚、政務三役の無知に付け込む官僚機構の頑迷な妄言に操られて結論を誤れば必ず未来に禍根を残し鳩山政権は末代までの恥となる事を知るべきであろう。
社民党頑張っても焼石に水
道民も沖縄県民も観光では、北海道介護員の死は観光と介護しか働き口無し
まずいと広島有名ブロガー様の解答
まずくても観光名物売らないとね!
民主党は何なんですか
ウエイクアップ民主党
沖縄問題とか労働環境に関しては騙されたと介護員は感じます!日本国民は沖縄問題なんかじゃ動かない
疲れ果てた道民県民
国民が怒り狂わないかぎり三味糖が頑張っても無理かな
えー介護員も…怒らないでね…スキルの付かない介護雑用で使い捨てされないためにどうしたら…自分自身で精一杯なんだ
介護員は、病院に、国民県民はアメリカ、企業政府に使い捨され
三味は民主党に使い捨てされました。終わり。