2010年04月29日

米国政府が鳩山首相を「解任」することを決めた可能性

社民党を支持する在ニューヨーク邦人
http://twitter.com/SDPJmania/statuses/13019553904
本日のウォールストリートジャーナル。大きく憮然とした小沢さんが紹介され、略歴が細かく紹介されています。首相を凌ぐ実力者がピンチという内容。



☆米政府は日本の政権を交代させようとしている?
(在米邦人のブログ「sankenbunritsu」)

http://sankenbunritsu.vox.com/library/post/100428.html

鳩山政権に対する米政府の不可解な接し方及び同政権に関するワシントンポスト紙の醜悪で事実無根の報道を分析し、米政府は日本の政権を交代させようとしているのかもしれない、という結論に至った米シンクタンク Foreign Policy in Focus の記事。

鳩山政権がいる限り、今までのように自分達の都合のいいように日本に命令することができない、と米政府に思わせているということは、鳩山政権は正しいことをやっているということだ。鳩山政権には、日本の民主主義の為に踏ん張ってもらいたいものである。

        ↓     

☆Allied Regime Change
By John Feffer, April 27, 2010

http://www.fpif.org/articles/allied_regime_change

The Hatoyama government sensibly wants to focus a little more on regional relations, particularly with China, and reduce the heavy burden on the Japanese economy of laying out billions of dollars every year to support U.S. military bases.

posted by はなゆー at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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