☆コガネムシにハトポッポ…“替え歌”過激内容に民主ビクビク
(夕刊フジ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/121003
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/500.html
権力に対し、反対勢力が中傷ビラを配ったりデモを行うのは世の習いだが、民主党秘書はこう憤慨する。
「たいがいは無視すればいいけど、歌は延々と流れていて頭に残る。流している人間を逮捕してほしい」
【鳩ぽっぽ】
ぽっぽっぽー、鳩ぽっぽ
金が欲しいかそらやるぞ
みんなにばらまけ子ども手当
ぽっぽっぽー、鳩ぽっぽ
小沢が怖いかそら逃げろ
ママと宇宙に飛んでいけ
【コガネムシ】
小沢の一ちゃん金持ちだ
金蔵建てた蔵建てた
チャイナで日本を売ってきた
チャイナで日本を売ってきた
小沢の一ちゃん金持ちだ
金蔵建てた蔵建てた
国中に不動産買い占めた
小沢の一ちゃん金持ちだ
金蔵建てた蔵建てた
ゼネコン脅してぼろ儲け
ゼネコン脅してぼろ儲け
(2番に続く)
《備考》
☆ウィキペディア「オウム真理教の音楽」→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E7%9C%9F%E7%90%86%E6%95%99%E3%81%AE%E9%9F%B3%E6%A5%BD
オウム真理教は、麻原彰晃自身が音楽が好きであったことや石井紳一郎等の音楽教育を受けた幹部が居たこともあり幅広い音楽活動を行っており、非常に多数の宗教曲を製作していた。また、この一環としてロシアにオーケストラ「キーレーン」を所有しており、演奏会も開催された。
製作された曲は、テープなどに録音し信者や一般人に配布や販売が行われ、主に教義のために使用された。教団の内部でしか使われない曲も多い。
信者によって構成されたロックバンド「完全解脱」が存在していた。
オウム真理教は、教義や宣伝の為に、非常に多数の「宗教歌」を製作していたことも有名で、オウムソングとして知られている。真理党が出馬した当時選挙活動時に使用されたり、オウム真理教放送で使用されたこと、また多くのマスメディアでも取り上げられたことで有名になった。
これらの曲は大部分は麻原彰晃自身が歌っており(他に青山吉伸ら幹部が歌った物も多数存在する)、作者については麻原彰晃自身とされているが、不明な点が多い。オウム出版の楽譜集「シンセ音楽を楽しもう」に収録された26曲は「尊師26曲集」として知られている。
オウムソングを代表する歌は、「尊師マーチ」や「魔を祓う尊師の歌」、「エンマの数え歌」、「極厳修行者音頭」、「青蓮華に捧げる歌」などがある。
内容は、ほとんどが教団の教義や麻原を称えるようなプロパガンダばかりで、過激な歌詞の歌も多く存在する。音楽は、ほとんど電子楽器で構成された音楽で、かなりチープな印象を受ける(マインドコントロール効果を狙って、トランス音や単純な繰り返しを多用しているとの指摘もある)。
☆ウィキペディア「尊師マーチ」→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8A%E5%B8%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%81
尊師マーチ(そんしマーチ)は、オウム真理教の宗教歌の一つ。オウム真理教関連の店などでカセットテープで発売されていた。
(略)
覚えやすく軽快なメロディーが特徴である。オウム真理教の作成した他の楽曲と同様、バックのオーケストラにはシンセサイザーを用いている。
麻原彰晃が立候補したのは衆議院東京第4選挙区(東京都渋谷区・中野区・杉並区)であった。このときには、地名を入れたバージョンを披露した。この歌を演説中に熱唱している様子はテレビでも放送された。
地下鉄サリン事件以降、一連のオウム関連報道が増えるなかで、この尊師マーチが演奏されるシーンが度々放送された。これに影響を受けた日本全国の小学生達が学校の教室でリコーダーやピアニカなどを使って尊師マーチの真似をして演奏することや小学生たちが、登下校の時に尊師マーチを口ずさんでいることが報道された。
マインドコントロール
例えば「アナタ方はオウム真理教の様な人達ですね!」とか「アナタはマルで麻原ショーコーだ」とか言われたなら、ソレは褒め言葉でしょうか侮辱でしょうか?
普通一般的には、少なくとも馬鹿にしてませんか?
オウム真理教の洗脳技術が(アメリカか何処かからバクった様な)本物だった!と言われるのは、違法な麻薬を使って「人の心理的障壁」を取り除いたから。
昭和の唱歌に替え歌したら洗脳される、ってドンだけ〜!
もしも洗脳される様なら、病院に行って診察して貰うべきレベルの無防備さってか、余りに何も考えてないってか、でしょ。
ズバリ稚戯に等しいです!
でも、そのマーチを歌ってる奴やコピペしてる奴は如何し様も無い低能と証明される「情弱の区別化」にはそれなりに有効なんじゃないでしょうか。
何事にも、功罪共に在ります。