2010年05月01日

〔普天間〕首相秘書官「沖縄県民が反対しても辺野古浅瀬案を強行する」

☆首相側近「県民反対でも強行」 辺野古くい打ち案明言 (琉球新報)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100501-00000000-ryu-oki

http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/523.html

喜納氏が「くい打ち桟橋方式を含む県内移設には多くの県民が反対しているのに強行するのか」とただしたのに対し、佐野氏は「自分の考え方だ」と前置きした上で「(反対しても)強行する。政権を守るためにはやるしかない」と述べた。

(略)

しかし同時に、くい打ち桟橋方式は実現不可能だと主張した喜納氏に対し首相は「本当に無理なのか」と疑問を示し、同案の実現可能性を探る姿勢を示した。




〔ツイッターの反応〕

ちくわぶ大将軍
http://twitter.com/Kirokuro/status/13168255709
県内移設を強行したら、政権を守るどころかかえって崩壊を早めるだけだと思うんだけど。


アルルの男・ヒロシ
http://twitter.com/bilderberg54/status/13168515424
そういう風に強硬さを見せて沖縄の反感を煽る狙いでしょう、意図的に。
ただ、佐野秘書官はエネ畑の官僚出身という点も気にはなります。



情報力
posted by はなゆー at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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