2010年05月07日

〔普天間〕米国側「5月末にはこだわらない。長期化を覚悟」

イザヤ2
http://twitter.com/Izaya2nd/statuses/13471458324
普天間問題で、米側は別に5月末にはこだわらない、長期化を覚悟している模様。


イザヤ2
http://twitter.com/Izaya2nd/statuses/13464038053
最近、”怪しげな言動”が見られる社民党の福嶋党首、6日のTBS番組で「5月末までに県内(移設)ではないとのめどを出すだけでいい」と述べたとか・・・・社民党はマスコミのマークが甘いのを利用して、隠密裏に”国外移設”の布石を打っているようにも思えるので、これは注目の発言です。


        ↓

☆「結論に到達するまで協議」普天間で米次官補 (読売新聞)

http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20100506-00135/1.htm

http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/788.html

クローリー米国務次官補は4日の記者会見で、米軍普天間飛行場移設問題をめぐって4日に沖縄県を訪問した鳩山首相が地元の合意を得られなかったことに関連し、「『5月末』は、日本政府が我々に示した期限だった」としたうえで、「我々は、うまくいく結論に到達するまで、このプロセスを継続するつもりだ」と述べた。

鳩山首相の掲げる5月末の決着は難しいとみて、米政府が協議の長期化を覚悟していることを示唆したものとみられる。



posted by はなゆー at 04:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
急いでいるのは米国側ではなくて日本側でしょう。
新基地建設をあてにしている土建業者や埋め立て用土砂採掘用の山を買い占めた不動産業者、それらに融資している銀行など、新基地建設でボロ儲けしようとしていた業者は、新基地建設が中止になれば大損することになるので焦っているのです。
民主党も、そのバックは土建業界・不動産業界・金融業界であり、それが民主党の限界とも言えます。
Posted by nekonekoneko at 2010年05月07日 12:03
それでも尚且つアラユル場合に於いて、自民党公明党より民主党の方がクリーンです。
理由は、腐っても労組だから。
この世にイキナリ夢の様なクリーンな政党が突如現れたりしません。
もしも現れたら、ソレこそナチスドイツの二の舞か知れないし。
長期化で良いんです。
海兵隊と海自は一体化しないで良い。
ジブチ海自基地新設計画とて、ホルムズ海峡封鎖を突破する下働きのロジスなら、全く要りません!
国民に黙ってしなきゃならない事は皆悪事の相談なんです!
民主は全部見せてます。
Posted by 田仁 at 2010年05月07日 19:51
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