2010年05月08日

26歳のヤップ(ミクロネシア)兵がアフガニスタンで戦死

PNC Guam
http://twitter.com/PNCGuam/status/13572730068
Solider from Yap Killed in Afghanistan.



☆Solider from Yap Killed in Afghanistan (Guam News)

http://www.pacificnewscenter.com/index.php?option=com_content&view=article&id=4990:solider-from-yap-killed-in-afghanistan&catid=45:guam-news&Itemid=156


According to a report from the defense.gov website, the Department of Defense Friday announced that 26-year-old Eric Finniginam died May 1.

He was killed when insurgents attacked his unit at Forward Operating Base Blessing, Afghanistan. He died from wounds sustained when insurgents attacked his unit using indirect fire, which indicates either mortar attack fire or attack by rocket propelled grenades.



《ヤップ在住の日本人のブログより》

☆君死にたまふことなかれ 
(ミクロネシアの小さな島・ヤップより。2007-12-09)

http://suyap.exblog.jp/6539128/

ミクロネシア出身者が米軍兵士として死ぬと、10人くらいの単位でこのような部隊が派遣されてきて米軍式の葬式を執り行い、家族のあらゆるニーズに応じてくれるという。誰それが死んだときは2階建ての家を建ててくれたとか、いや家どころか本道から家に至るまでの道も舗装してくれた、とか、そういう話が飛び交う。そしてもちろん、補償金をいくらもらったとかも...。3年前に息子を米軍で亡くしたある夫婦は、その後そろって仕事を辞めて大酒を飲み暮らすようになり、「奴らは息子の血を飲んでいる」と陰口されている。

(略)

米本国では相当難しくなったリクルートが、ミクロネシアでは容易にできる−と、米軍リクルート関係者には評判だ。

(略)

島の生活では考えられないような額の給料と奨学金が約束され、働きながら各種の技術免許を取得できる。無事に20年を勤め上げれば、島では一生遊んで暮らせる年金が保証されるし、家族やまわりにも、そういう退役軍人がたくさんいる。



外注される戦争
posted by はなゆー at 09:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
鳩山さんも、失業者には評判悪いが

自民党もこんな感じにしょうとしたんだね日本を
Posted by 介護員 at 2010年05月08日 11:13
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