2010年05月11日

ラジオオーストラリア「太地町住人の頭髪に基準超える水銀」

国立水俣病総合研究センターは、クジラやイルカを食べる習慣がある和歌山県太地町の全住民の3割にあたる1137人を調査し、全国の他地域と比べて平均で4倍超の水銀濃度を毛髪から検出したと発表した。


☆Poison warning to Japanese dolphin-eaters
(RADIO AUSTRALIA)

http://www.radioaustralianews.net.au/stories/201005/2894623.htm

http://www.asyura2.com/09/health15/msg/255.html

But at a meeting in Taiji the townsfolk were told there was no need to change their diet.

The head of the town council celebrated by eating raw slices of dolphin dipped in soy sauce.



大本営報道部
posted by はなゆー at 07:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
オーストラリアは食肉輸出国。わかりやすい話ですね。
Posted by nekonekoneko at 2010年05月11日 16:43
因みに、この後日本メディアも後追い報道。
昔は、船底に着いた貝類は船乾しして手で取り除いていたのに、下手に便利さを追求したばっかりに…。
Posted by 田仁 at 2010年05月11日 18:02
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