http://twitter.com/Izaya2nd/status/13757390655
ゲーツ米国防長官の演説、『空母や世界各地の基地への依存度を縮小するために、無人機や無人水中艇、小型の潜水艦などを使用して』
http://www.afpbb.com/article/politics/2723489/5708604
これは、長距離攻撃が可能な新兵器を開発することで、世界各地の米軍基地への依存度を縮小化させていくという方針の表明です
イザヤ2
http://twitter.com/Izaya2nd/status/13757705058
先日の民主党議員6人と北マリアナ、グアムの知事との会談内容
http://www.saipantribune.com/newsstory.aspx?newsID=99504&cat=1
それとゲーツ長官の演説から、「普天間飛行場は閉鎖、そして代替施設も作らない。条件は日本側がグアム移転費をすべて肩代わりする」。これが日米両政府が水面下で協議を進めている内容です。
イザヤ2
http://twitter.com/Izaya2nd/status/13758095219
普天間の閉鎖、部隊のグアムへの移設は決定済み。問題は・・・・アメリカは移転費用を全額日本政府に肩代わりさせたい。日本政府は、出来るだけ負担を少なくしたい。この”金”をめぐって、水面下で日米両政府の攻防が続いているようです。
イザヤ2
http://twitter.com/Izaya2nd/status/13763696219
米国防総省のモレル報道官は「基地を抱える地域への影響を最小限にするよう、日本と緊密に連携している」と述べた・・・・・
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201005/2010050700385
松田光世(菅直人副首相の元政策秘書)
http://twitter.com/matsudadoraemon/status/13762114508
日本ではあまり伝えられていない重要な情報が、グアム・テニアン訪問を終えて帰国した民主党の川内博史議員らの記者会見で飛び出した。テニアンを含む北マリアナ州のフェテル知事が「ホワイトハウスから呼ばれて」5月16日にワシントンを訪問すると川内氏らに語ったと。オバマ大統領が動き出した。
松田光世(菅直人副首相の元政策秘書)
http://twitter.com/matsudadoraemon/status/13763088032
オバマ大統領は、月刊文春チームの脆弱な取材とは全く逆の動きをとりはじめた。鳩山政権と真剣に向き合い、米国内への基地移転費用を可能な限り日本側に負担させ、必要な緊急派遣部隊は日本に残すことで、問題を解決するリーダーシップを示すことが、中間選挙にも有利に働くという計算が働いている。
松田光世(菅直人副首相の元政策秘書)
http://twitter.com/matsudadoraemon/status/13763512488
週刊ポストが、ようやく鳩山政権の「訪沖土下座芝居」の裏側にある本当の腹案を伝えた。内容は、小生が昨年暮れと今年3月に週刊朝日で報じてきた九州の自衛隊基地を再編・日米共同使用化して緊急派遣部隊を「県外移転」するというもの。これは日米実務者協議前に作成されたポジションペーパーだ。
☆週刊ポストスクープ 鳩山が画策するウルトラC
「普天間県外移設」丸秘計画書
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/155.html
投稿者 徳永基二 日時 2010 年 5 月 11 日 02:32:19
ポストが手に入れたのは「総理試案の概要 九州地区移設・ローテション案」と言う表題のつけれた本文はA4 判一枚だが、複数の付属文章が添付された文章だという。作成日は2010年1月12日、これの後も何度か推敲され最終案が提出されたのは4月に入ってからだ。(ポストはそう書いている)「腹案を用意している」鳩山首相が3月31日の党首討論で語ったのはこの総理試案を念頭においたものだったそうだ。党首討論や会見で腹案の中身について語らなかったのは細部の詰めと根回しが済んでなかったからだろう。
文章の中にはこれまで新聞各紙が報じてきた「徳之島案」も「桟橋案」も「ホワイトビーチ埋め立て案」も出てこない。
文章で示されているポイントは三つ
第一に海兵隊はその大部分を九州、沖縄県外に移転させる。第二に普天間飛行場は自衛隊がこれを管理する。この2つの項目で普天間の危機回避と海兵隊の県外移転という鳩山首相の公約が達成される。そして三つ目、移転した海兵隊の一部を「ローテーション」で常時沖縄に展開する。これによって、米軍が求めていた有事の地上部隊との一体運用も可能にする。また、有事対応のもう一つの重要な施策として普天間の有事使用を盛り込んでいる。通常は自衛隊の管理下、住民に危険が及ぶ訓練は実施させないものの一朝事があれば、米軍が軍事作戦に使用できることを想定している。
ポストの入手した付属資料には具体的な移転計画の詳細なチャートがあった。第一案は海兵隊移転先として第一案は宮崎県「新田原基地」現在は航空自衛隊第5航空団が使用しているが自衛隊の玉突き移転を提案している。基地の面積は普天間の2倍で07年から日米共同訓練が行われれており、米軍の要請でC-17大型輸送機あ離着陸できるよう2700メートルの従来の滑走路に加え同じ長さの滑走路が5月末に完成予定だ。しかも来年までは200人の米兵を収容できる宿舎も完成予定だ。すでに米軍の使用は地元に了承を得ており周辺の学校は二重窓と冷房設備が取り付けられるなど騒音対策も完了済みだ。
第二の移転先は鹿児島県「鹿屋基地」である。こちらも2250メートルの大型滑走路に加え、1200メートルの第二滑走路もあるので規模的に文句ない。
腹案の作成経緯についてもポストは報道している。おおよその骨子がまとまったのは昨年暮れ、当時鳩山内閣は移転先について「年内決着」という言葉を使い、米国との交渉で成果の出せない外務省と岡田克也外相らは「辺野古でやむなし」とあせり始めていた。12月はじめに鳩山首相と小沢一郎幹事長が会談、小沢幹事長が「外交の最高権限は総理にある。トップ交渉でやるべきだ」と鳩山氏の背中を押した。その後の鳩山首相の言動を見ていると腹案に狙いを定めたことがよくわかる。「沖縄県外」と言い続け9万人集会や徳之島での反対集会などを受け繰り返し「沖縄の民意を受け止める」と発言してきた。そして「腹案はある」「全くぶれてない」とも強調した。最近になって「沖縄県にも一部、負担してもらわないといけない」と言い始めたことも、前述のローテンション案を頭においていたとすればつじつまが合う。
腹案の作成者もはっきりしている。10年以上前から鳩山氏のブレーンとして活動してきた桜美林大学院客員教授の橋本晃和氏を中心とするグループだ。鳩山首相の安保理念である「常駐なき日米安保」と言う考えをサポートしたのも橋本教授であると言われる。
では何故腹案は5月末のぎりぎりまで日の目を見ず、秘密扱いされているのか。与党幹部は語る。「鳩山内閣の脆弱さの表れだ。閣内には辺野古案で纏めようとした岡田外相やこの問題の担当として自らの主導で進めようとした平野官房長官ら艇庫勢力がおり、特に平野氏は徳之島案や、桟橋案、ホワイトビーチ案などあっちこっちから持ち込まれた可能性の低い案に次々飛びついてマスコミにリークし世論を迷走させた。総理が”平野に任せいるから”とそれを止めなかったことは批判されても仕方がない」
鳩山首相が沖縄訪問、徳之島3町長との会談といった手順を踏んできたのはいわば平野案一つず潰してゆく手順だったという。
鳩山首相は沖縄訪問の前日、平野氏と二時間日本料理屋で会談しているが万策つければ腹案を出すという相談をだったという説もある。
☆普天間をめぐる重大情報(反戦な家づくり)
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/156.html
投稿者 南青山 日時 2010 年 5 月 11 日
つぎに、サイパン・テニアンに行ってきた川内議員の会見の様子を、岩上安身さんのツイッター
http://twitter.com/iwakamiyasumi
から
(以下引用)
今、川内議員ら、議員懇談会のメンバー、サイパン・テニアン視察の帰国報告会見、始まる。カマチョ知事、ベニグモ知事、デラクルーズ市長と会い、鳩山総理への親書を手渡された。
三首長に、来日を要請。今月中にも実現のみこみ。瑞慶覧議員「沖縄はどこももう移設の見込みはない。無駄なエネルギーを使わず、実現可能な道を探るべき」。
社民党が以前、視察に訪れた際、現地の首長にキャパの点で問題がある、と言われた点について。各首長は、電気、上下水道などのインフラが未整備な点をあげ、整備が進めば、受け入れは十分可能、広さも問題がないと話した。
各首長は、米軍の幹部が頻繁に来島していることも明らかにした。一般的に考えれば、今から政府案を覆すのは困難に思えるが、川内議員らは、沖縄へも徳之島へも、移設は地元の反対で困難だと民意は示された、政府案なるものは実現不可能と。
各首長らが、ホワイトハウスに呼ばれている、という話も。テニアンにはヘリ部隊も移設可能か、という問いには、当然だ、との返事。
鳩山総理の責任を追及するのか、との問いには、「県外、国外、と言ってきたのは、鳩山総理。鳩山さんを信じ、支える」と。他方、平野、岡田、北澤、前原の関係四閣僚は、昨年のうちから、早くから、県内移設に決めて、鳩山総理を追い込んでいった。
この四人組の責任はどうするのか、会って説得をするのか、そもそも岡田外相は会いもしなかったが、と私が質問すると、川内議員は苦笑いしながら、「できる限り会って説明をする。岡田外相には、面会を申し込んだところ、武正副大臣に会ってくれ、と確かに言われたが、副大臣を通じて大臣にも伝わっていると思う」と。
また、これまでの合意案では、どの部隊がどれだけ移設するかについて、情報が明らかにされなかった。そうした情報の開示に向けて働きかける、という。この点について、過去に外務省に情報開示を求めた川内氏は、岡田外相らが、開示を差止めたことを明らかにした。
岡田外相が情報を開示しなかったのは、岩国のヘリ部隊についての情報だが、この点を私自身が岡田外相に問いただしたところ、「そんな事実はない」との返事。しかし、私の手元にも、開示できないと通告した外務省の文書がある。川内議員も、岡田外相が事実ではないことを会見で答えたと指摘した。
官僚にのみこまれた、四閣僚の更迭、あるいは内閣の改造を求めるのか、という私の質問には、さすがに、ストレートには、イエスとは答えず。結局のところ、最大の抵抗勢力は外務省、防衛省?という私の質問には、笑いながら、「できるわけがないという思いこみだと思う」と。
日本人は不思議ですよねえ?
普通は必死に何とかして避けようとする、指揮権完全委譲を嬉々として、しかも幾分後ろめたいのか「国民には秘密で」!
石破は骨の髄から真性の売国奴です!!!