自民党は、東京都内4か所で一斉に街頭演説会を開き、参院選の支持を訴えた。
☆三原じゅん子さんも登場…女性票狙う自民演説会 (読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100519-00001005-yom-pol
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/655.html
女性局主導で、谷垣総裁のほか、女性地方議員約60人を集め、女優の三原じゅん子氏ら新人の参院比例選候補も参加した。高齢の男性議員の印象が強い党のイメージを変え、女性の支持を集める狙いだったが、女性聴衆の人気は小泉進次郎衆院議員に集中した。
☆三原じゅん子「しんちゃまファン」告白 (スポーツ報知)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100520-00000041-sph-soci
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/656.html
この日は党女性局の催し。通行人が「三原じゅん子だ」と足を止め、「じゅん子ちゃん頑張れ!」の声も飛んだ。ただし、主役はやっぱり進次郎氏。登場するなり「キャー!」と女性が群がった。「今にも雷が落ちてもおかしくない天気に、私が来たのが雷門」と、ご当地トークでつかみもOKだ。
《おまけ》
「小泉純一郎」演出家 「飯島勲 首相政務秘書官」
http://www.taka-watch.com/nikkei-main66.htm
マンガ本、スポーツ紙、婦人雑誌の取材に、最優先で応じてきた。
国民の70%は、政治面の記事をあまり読まない。そこにどう語りかけるか。小泉が自民党総裁選に初出馬した1995年秋から、長期的に考え、新聞以外の取材に積極的に応じてきた。
茶髪の若者たちら、政治にほど遠かった国民が、今の小泉を支えている。
(略)
ワイドショーに女性誌、政治に遠い層がターゲット。これぞ小泉流メディア戦略。
新聞よりテレビの方が人の目に触れる機会が多いし、印象も強く残りますよね。
できるだけ国民の前に露出しようという狙いなのです。
テレビや一般紙だけでなく、スポーツ紙や女性誌はじめあまり政治を取り上げなかった雑誌にもどんどん出よう、というアグレッシブな姿勢も小泉さんの特徴。
(略)
飯島首相政務秘書官のメディア戦略は、「ミーハー」のレッテルを厭わず、新聞などの硬派メディアではなく、テレビ、女性誌、スポーツ紙、夕刊紙、マンガ本などの大衆メディアを積極的に利用することである。
しかし、そのように大衆を誘導して獲得された小泉内閣の高支持率ではあっても、政治の世界においてはその本質部分で有効な劇的効果を発揮することを可能とさせる。
☆選挙に勝つのはスポーツ紙などの大衆メディアが好んで記事にする候補
http://www.asyura2.com/08/senkyo46/msg/603.html
投稿者 スタン反戦 日時 2008 年 1 月 28 日
日刊の苗村善久編集局長は「橋下氏が出たことで27日まで社会面の優先順位は一番上。読者の関心が高い現象を載せるのが基本だ」と語る。あるスポーツ紙デスクは「著しく公平さを欠いて忸怩(じくじ)たる思いはある。だが、読者の興味は候補者全員にはないだろう」。
(略)
公職選挙法は、誰かを当選させる目的で選挙報道することを禁じるが、虚偽や歪曲(わいきょく)などを除いて「報道の自由を妨げない」と定める。
(略)
そんな中、スポーツ紙が重点を置くのは橋下氏のパフォーマンス。卸売市場に行けば「橋下氏長靴行脚」(日刊)、自民党府連女性局であいさつすれば「橋下氏ドキッ ピンクのラブコール」(スポニチ)……。「マニフェストは一般紙の世界。うちは素顔やパフォーマンスを追う」と言うのはスポニチの山脇正章文化社会部長だ。
☆Re: 選挙に勝つのはスポーツ紙などの大衆メディアが好んで記事にする候補
http://www.asyura2.com/08/senkyo46/msg/609.html
投稿者 ヤマボウシ 日時 2008 年 1 月 28 日
告示後の11〜23日、デイリースポーツを含めた5紙で橋下氏の名前が大見出しになったのは35回。熊谷貞俊氏(63)は14回、梅田章二氏(57)は1回。
☆映画「選挙」 あまりにも酷い自民党選挙とそれに投票するバカ
(反米嫌日戦線)
http://anarchist.seesaa.net/article/47056367.html
http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/909.html
とにかく選挙中は「電柱にもお辞儀しろ」「握手は相手の目を見つめて、とくに握手の最後はじっと見ろ」と指導され、ひたすら街頭で自分の「名前」を連呼し、有権者に握手を求める。
誰も聞いていない団地に向かって、朝から語りかけ、駅の街頭に立ち「いってらっしゃいませ」の連呼。
政策なんぞは、いっさい訴えない。ただひたすら「改革をすすめます」と言うだけ。
2010年05月20日
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日本政府が高給官僚トップの事務次官をスゲ変えられない事態が継続するよう大演説をぶって、女を足蹴にする先輩議員を「何事も無かった」と擁護する利害関係は、血税を消化する既得権益と言う経済システムの内側に組み込まれてるから。
上は高給官僚・万年与党議員から下はヤクザ迄、日本国内に存在する「血税消化に特化した経済ブロック」は、それ以外の日本人死屍累々の犠牲に君臨して「財政赤字・借金財政」を作り出す。
国民一人頭700万円の借金は彼等のツケに他ならない。
真面目に納税してる庶民は何ら寄与してないし、後ろ暗い特権も謳歌してない。
「福祉にカネが掛かる」新自由主義者の口癖は大嘘。
ヤラセ人気に乗せられるのは「肉屋を愛する豚達」。