(TBS動画ニュース)
http://www.youtube.com/watch?v=-vXcOEBh6kM
日米の実務者の間では鳩山総理の意向に配慮し、現行案と同じ名護市・辺野古とは明記することを避ける代わりに、「現行案を前提にした環境影響評価を活かして、やり直さない」とした文書で合意する方向で最終調整しています。
(略)
また、鳩山総理は23日、沖縄訪問を予定していますが、会談を予定していた沖縄県議会議長らが、短時間で鳩山総理の意向を聞くだけに終わるとして、断っていたことがわかりました。
★「辺野古とは明記することを避ける代わりに『現行案を前提にした環境影響評価を活かしてやり直さない』とした文書で合意する」などという姑息なやりかたは、沖縄県民の怒りに油を注ぐだけの逆効果になるのではないだろうか?