http://twitter.com/zui4ying1/status/14412249253
ネット上では、かの韓国哨戒艦「天安」を前後で真っ二つにした「北朝鮮製魚雷」の残骸公開写真が
1 海中に長期在り黒錆を貼り付かせた後
2 引き上げられて陸上でも長期間放置し赤錆た、事件から1ヶ月やそこらと思えない『摩訶不思議なオーパーツ』と噂に。
色々と大変ですね…。
☆韓国が提出した「撃沈証拠魚雷の推進部」は、古いものに見えるが?…過去の回収品を倉庫から出してきたものではないか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/790.html
投稿者 新世紀人 日時 2010 年 5 月 22 日 23:10:14
韓国が提出した「北朝鮮製の撃沈魚雷部品」なるものの映像を見た時に不自然な印象を持った。
1.提出されている部品は夫々が歪みも破損もなく完全に形が整っている。スクリュウも欠けておらず曲がってもいない。
スクリュウに至る長い軸も曲がっていないし、ひび割れもない。
2.韓国艦を撃沈するに至った魚雷であれば、自体の爆発と艦の破損に巻き込まれてこれ等の部品には破損や歪みが生ずる筈であり、このようにほぼ完全な姿を残す事はないのではないか。
3.映像である事を差し引いて見た印象ではあるが、「どうも古いものらしい」との印象を受けた。はっきりはしないが錆ではないかと思われる部分もあった。
4.書き込まれていた文字なんかは後で書き込まれた可能性は否定できない。
保管していたものをこの事件に合わせて出してきたのではないか? と疑うと言う事はこういう事だ。
北朝鮮が潜水艦や潜水艇を保有しているのであれば魚雷発射の演習を何度も行ってきている筈であり、また水上艦艇においても魚雷発射訓練を行ってきている筈だ。
また、韓国と北朝鮮による海戦は何度も行われてきており、その時に北朝鮮艦から魚雷が発射されている可能性はある。
これ等の訓練や海戦の時に使用された「模擬弾魚雷」や「実弾魚雷の不発弾」が韓国領海内にかなり流れ着いてきている筈であり、これ等を韓国側と在韓米軍側は回収して保管してきている筈である。
何年か前の事であるが、韓国艦が北朝鮮の小型潜水艇を撃沈した事がある。
この時にも小型潜水艇の一部を回収したのではないのか?
この様な時の海戦においても北朝鮮は魚雷を発射した可能性はあり、それらの命中しなかった不発魚雷や不良不発魚雷を回収してきているのではないか。
そのような「保管してきた回収魚雷」の一部を韓国は「証拠品」として出してきているのではないのか?
部品に破損がなく完全に近い姿であり、古びている印象だ。
それに底引き網で拾ったとの事だが、それでは網はさぞかし敗れたことであろう。
アンコウやカレイではあるまいし、網で簡単に引き上げられるものであろうか?
それから、「米原潜が発射した魚雷の残り部品」は引き上げられなかったのですか(笑い笑い…)。それは無理なんじゃあないかな。米原潜が撃っていても難しいのではないかな。
一旦爆発した魚雷の部品なんかは完璧な形をなしてはいないのではないのか。
これには満州事変においてリットン調査団が派遣されてきたように、国連から国際調査団が派遣されるべきでしょうが、かつてのリットン側の英米はこれを拒否するでしょうな。
私は、沈没原因を「魚雷攻撃」に拘ってきている韓国側発表に疑問を抱き続けてきている。
初めは浮遊機雷の可能性も指摘されていた。
私は船底への爆発物設置も疑った。
事件発生の初めから米潜水艦による魚雷攻撃を疑う評論を発表するブログも見てきた。
しかし、その理由を「朝鮮戦争発生を目論むもの」としている事には納得できなかった。
今の米国には朝鮮戦争を戦う余裕はない。
それで、その後の情報の浮かび上がるのを待つことにしたのであるが、田中宇氏のスクープ的評論が表れて、「情報が出だしたな」と思ったのだ。
その数日後に日刊ゲンダイが「両艦の衝突論」を出したが、この説は一般的に直ぐにあり得る見方であったのだが、不思議な事に北朝鮮関与説も紹介しつつも「魚雷攻撃」の文字が全くない。不思議な記事であった。衝突ならば、魚雷攻撃説は全くのでっち上げと言う事になる。
それに米原潜の名称に触れていつつ出所が書かれていない。艦の名前には興味はない。どんな原潜が参加していたかは秘密の部分も多いだろう。さらに公開情報も嘘か本当かは判らないのだ。
この種の事件は動機を探らなければ真相には迫れない。あちらこちらに迷路誘導が仕掛けられるからだ。
さらに同士討ち説が既に出ているにも拘わらず、これには全く触れていなかった。
記事には「魚雷攻撃が絡んだ同士討ち説」を否定する効果があるな? との印象も抱いた。
昨日の日刊ゲンダイ記事では北朝鮮関与説を疑問を抱く事無く書いていた。
前回の記事と昨日の記事には繋がるところがあるのではないか。
それは、二つの記事に共通して書かれていない情報があることである。
ところが数日前から「北鮮による魚雷攻撃説」が急に巻き起こってきた。(巻き起こされたと解する)。
それは、「魚雷攻撃の関与」を否定できなかった背景が存在するからではないかと疑う。
沈没艦の傷、攻撃兵器の破片、火薬の跡…その他の何かも含めて魚雷攻撃を否定できない関係者の間で広く知られてしまった情報があるのではないのか。
さて、沈んでいる米原潜の沈没理由であるが、韓国艦からによる対潜水艦兵器によるものとばかり考えるべきではないだろう。
勿論、その可能性はある。
原潜が魚雷発射をしたのならば緊急退避をしつつ発射した筈であり、海中を高速で移動しつつ退避を図ったとすれば海中の巨岩に激突し、一挙に浸水し航行不能に至り沈んだ可能性もあるだろう。
韓国艦は演習の標的艦の発見と看做したか、又は侵入した北朝鮮潜水艦と看做して照準を定めた段階であったのかも知れず実弾発射に至っていたかどうかは不明だろう。
ただ、原潜側においては標的艦の役割を知らされず、さらになんらかの形で存在したであろう韓国艦側との暗号通信が、「もし何かの理由で」普通となり相手からは応答がないとすれば、緊張地域においてのことであり、照準を合わせられては「不明敵国からの不意の攻撃」と看做して「反撃・緊急退避」という事になり、高性能魚雷数本又は別の対艦兵器を発射と言う事になりかねないだろう。
緊張地域で高度な演習を行った事で、事件の条件は準備されている。
これは一つの推論の一例であり、実態は不明である。
上海万博や海兵隊普天間基地移転問題が背景にある時期の事である。
米国としては経済破綻の進化と国政の大転換に備えたいところだろう。
国際的緊張が激化する事は、自国の経済政治の破綻対策に各国から横槍を入れられる事を回避する事に役立つ。
極東の各国による経済協力と政治協力の興隆が米国さらに背景に控える英国の経済政治さらに覇権にとって厄介な脅威となることは確実だ。
それが進まない事が望ましいと考えるのは彼らとしては自然だろう。
ちなみにクリントン国務長官の訪日の昨日に合わせて、東京地検は小沢幹事長起訴の見送りを発表した。
ヒラリー 「小沢さん、不起訴は私の手土産よ。本当の無実なんかどうでもいい事よ。冤罪はいつでもやれます。だから私達に逆らわずにやってよ。海兵隊は米国の抑止力です。貴方も抑止の対象(かも)よ。」
次に検察審査会が起訴相当と言えば(言わされれば)、無茶苦茶な糟塵(マスコミ)人民裁判の始まりとなる。
日本を寄生すべき経済拠点として扱う事との引き換えに対日抑止力としての在日米軍の役割を再確認したいところではないのか。
その為に育ててきたマスコミ糟塵と外務省をはじめとする各省庁高級官僚や検察機構と裁判所を使って平和革命政権に綱を打ち網をかけようと必死の有様という訳だろう。
《コメント欄より》
02. 2010年5月22日 23:40:44: zH6zmnzLtE
我が家でもテレビニュースの画像を見た印象では、
「なーんか ずいぶん古い物にみえるよねぇ」と話し合ってましたよ。
いま、北朝鮮がああいうことをするのにどんな意味があるんだろうと考えてしまいます。
とにかく悪い方向へ行かないことを願っています。
07. 2010年5月23日 06:31:24: mOBeUJ0nQE
貧乏な古い兵器を装備している北朝鮮海軍がこのような“大戦果”を挙げ得るのか
という当初の疑問に戻ってしまうのであった(笑)
08. 2010年5月23日 07:53:22: i0UbCXDkGg
哨戒艦のソナーレコーダーを調べれば解るはず。
ソナー室は破壊されてはいないようだ。
またレーダーや哨戒機での探知もやっているはず。
当然すべてやっているだろうが、軍事機密は出さないだろう。
今の技術だと魚雷の金属や爆薬の成分を調べるのは容易。
これがどこでいつ頃製造されたかも解るはず。
これも軍事機密でやはり表には出て来ない。
結局うやむやで終わる事になるだろう。
12. 2010年5月23日 15:54:28: coAqWVE7eE
韓国では魚雷や機雷などの爆発ではなく、座礁や衝突が沈没原因という説が有力。
理由は哨戒艦を一瞬で真っ二つにするほどの爆発が起これば海面には100メートルの水柱が上がるが、生存者の中にそれを見た者は居ない。また、それだけの爆発があれば海底にも痕跡が残り魚介類の死骸なども相当出るが、全く確認されてない。
ハワイ沖の「えひめ丸」事故や横須賀沖の「第一富士丸」事故のような事故がおきたが、それを公式に認められない事情があったと考えられている。
13. 2010年5月23日 17:00:35: 6kuobrWeYc
それはそうとイラクの「大量破壊兵器」でもいろいろ「証拠」が出ていたね。
しかし結果は?
ラベル:田仁