2010年05月25日

辺野古新基地建設では「沖縄県知事の許可が不要な工法」を採用

松田光世(菅直人副首相の元・政策秘書)
http://twitter.com/matsudadoraemon/statuses/14662093489
埋め立て方式や桟橋方式などは、防衛省の事務方が過去に検討して実現しなかったものばかりで、官邸はずっと別の方策を検討してきた。滑走路は、沖に出せばいいというものではない。海面埋め立てには、知事の許可が必要だが、地上滑走路なら知事の許可はいらず、9月の沖縄知事選の結果に左右されない。


松田光世(菅直人副首相の元・政策秘書)
http://twitter.com/matsudadoraemon/statuses/14663660717
ああ9月は名護市議選で知事選は11月ですね。記憶違いでした。いずれにせよ、埋め立て案では知事選の結果に左右されるので、米側が受け入れない。8月末の来年度予算概算要求までに建設場所や工法の詳細は決めることが、日米共同声明で発表されますが、実際は内陸部ではない地上案しかありません。


松田光世(菅直人副首相の元・政策秘書)
http://twitter.com/matsudadoraemon/statuses/14662654789
首都高速の大宮線や千葉線には高さ7メートルほどもある防音壁が張り巡らされている。トンネルと見まがうほどだが、あれで周辺の民家では10〜15ホーンは騒音が減少している。そうした防音対策も、「沖縄の負担軽減」の中に、当然含まれる。



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posted by はなゆー at 14:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
沖縄貝塚時代と言って、沖縄には縄文・弥生時代を更に細分化する時代区分があって、ソレは北方ツングース系の冶金技術がシャーマニズムを伴い流入した際に、高位のシャーマン等が装飾品として沖縄の大型貝を用いたり、中国「周」の召公が来日した伝説があるんですが、当時東アジア一帯の貝銭供給地が沖縄だった為であり、そう言った重要度から沖縄史は見なくちゃいけない、当の貝塚がまた大規模に辺野古に在りましてね。
大浦地区迄かかる大規模なモノなんで、当然、海辺の陸地ほど下には貝の加工跡が…。
人類の文化遺産です!
Posted by 田仁 at 2010年05月25日 15:15
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