2010年05月25日

〔辺野古〕数人の名護市議が米国総領事館の担当者と水面下折衝

☆普天間「ほぼ現行案」に地元心外 「強行すれば暴動起きはしないか」 (5月20日のJ-CASTニュース)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100520-00000002-jct-soci

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak38/msg/653.html

ある名護市議によると、5月中旬にアメリカ総領事館の担当者と市議数人が会って意見交換し、移転先は辺野古だとアメリカ側が考えているとはっきり分かったという。明言はしなかったが「現行案回帰」を歓迎している空気がにじんでいた。



《備考》

辺野古浜通信
http://henoko.ti-da.net/e2887683.html

6月6日辺野古にて建築容認の住民大会、受けて10日、名護市議会で容認決議を通す動き…岡本行夫と官僚の鳩山脅迫と名護市での分断工作は成功したと言える。



☆透明な青にヘドロ。 (琉球大学で教鞭をとっている人のブログ)

http://mui2005.exblog.jp/12696025/

なにがなんでも、青く透き通った辺野古の海を埋め立てて、新基地を作りたい政府。機密費をじゃんじゃんばらまいて、「地元の合意」を取り付けるための、次のようなシナリオを用意しちゃくちゃくと進めているという。

5月28日 閣議決定
6月6日 鳩山来沖。辺野古での容認派住民が大会を開き、それを受けて
6月10日 名護市議会で容認決議を通す。




三上智恵(琉球朝日放送の人らしい)
http://twitter.com/chiemikami/status/14525626688
名護に行きます
たとえもうこの流れが止められず崩れていく辺野古や名護の構造を再びみることが避けられないとしても一人一人がどんな思いでいるか大事な事は伝えなくては

         ↓

三上智恵(琉球朝日放送の人らしい)
http://twitter.com/chiemikami/status/14546176244
地元・辺野古の行政委員会に続いて、名護市議会は容認決議案という最悪のシナリオに向かっているそうな
先にワンしておいしいものをもらおうとするいつものメンバーが、磁場を固めつつある模様
みっともないことをするほんの一部が、沖縄とそれに連なる多くの努力を どぶに捨てるんだ



古谷一行/悪魔の手毬唄 上巻
ラベル:普天間 辺野古
posted by はなゆー at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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