この記事へのコメント
すでに申し上げましたが、辺野古付近の移設ならば1兆5000億円。場合によっては2兆円近くもの経費がかかると推算されているわけです。この経費がどこに注ぎ込まれるのかというと、それはほとんど明白ですね。ゼネコン and/or マリコンですね。

ジャーナリストはいまこそ全力を挙げて、ゼネコン and/or マリコンと官僚との癒着の実態を解明すべきではないでしょうか。それが明らかになれば、仮に部分的であれ、衝撃的なスクープになるのは確実でしょう。

「移設」問題のキモはそこにあると感じます。だってそうでしょ? 国外移設なんてことになれば、ビタ一文たりともゼネコン and/or マリコンに金が落ちない。それが最も困る問題なんでしょう。

とすれば、鳩山由紀夫、あるいはそれを支える官僚がゼネコン and/or マリコンの要求を代弁しているにほかなりません。つまり、「抑止力」なーんて元々なんの関係もないたわごと。

仮にこの推認が正しいとするならば、普天間の問題に限らず、その他すべての政策課題で大企業寄りの政策に傾斜している疑いが生じてくるのは必然かもしれません。

「マスコミ各社の懐柔」というのが仮に存在するなら、マスコミ各社もまた、実は上記事実をうすうす感じ取っている、という可能性もあります。
Posted by Devlin at 2010年05月26日 02:36
マスゴミは高が2兆やソコ等で血相変えたりしません。
マスゴミが血相変えて狂った様になってる理由は政権交代自体。
マスゴミの言論を鵜呑みにする人々は既に「新政権」から「人心が離れた」と言うマスゴミの既報を信じ込んでいるので、ホンの僅かにマスゴミに余裕が生まれた。
ソレだけです。
従って、マスゴミ各社の懐柔は従来政権の様な「特典着き」でなく、ササヤカなお食事程度のモンでしょ。
ま、麻布の料理は高いか知れないけど、一度ソレを食べたからって魂は売れないでしょ。
Posted by 田仁 at 2010年05月26日 19:30
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