大臣就任直後に、旧知の人物でもあった自殺対策支援センター「ライフリンク」の清水康之代表
http://twitter.com/yasushimizu
http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/blog-entry-942.html
http://blog.livedoor.jp/bxs00035/archives/51893612.html
を内閣府参与に起用し、なしうるかぎりの自殺対策をするように指示をだしていた。
↓
湯浅誠
http://twitter.com/yuasamakoto/status/14915969746
同志・清水さん(ライフリンク代表、内閣府参与)が関わった厚労省の自殺対策PT報告書が、本日発表されました。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jisatsu/torimatome.html
4月の自殺者数は2493人(暫定値)と前年同月比18.7%減。
彼の功績はとても大きい。13年ぶりの3万人未満へ。生きられる社会へ。

雨宮処凛の「生存革命」日記
社民党は「普天間シングルイッシュー政党」ではないはずなのに。
社民党は、自殺者対策も含む
再分配政策などの面で、
社会民主主義政党らしい成果をもっと残してほしかったが、わずか8ヶ月半で、連立離脱とは・・・。
社民党は、事実上、「第二共産党」になるのだから、共産党と票を食い合い、ますます衰弱していくのではないだろうか。
これで日本の社会民主主義勢力の政治的影響力は、ますます減弱し、弱者・「負け組」にとってさらに厳しい社会になっていくかもしれない。
そうならないことを祈る。