2010年05月29日

社民党副党首が「連立政権残留」のための布石を打った

☆鳩山降ろし開始と又市氏 参院選前の退陣不可避 (共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010052901000339.html

http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/291.html

社民党の又市征治副党首は29日、宮崎市内で講演し、鳩山由紀夫首相が福島瑞穂党首を消費者行政担当相から罷免したことに関連し「鳩山内閣はつぶれる。一昨日から民主党の中から鳩山降ろしがとうとう始まった。今は水面下だが大きな動きになる」と述べ、参院選前の首相退陣は不可避との認識を示した。


★これは「福島党首を切り捨てた鳩山内閣は遠からず潰れて、次期首相は社民党との協力体制に前向きの人物になるかもしれないから、とりあえず当面は連立政権に残留しておいて様子を見よう」との「支持者向けの言いわけ」を込めた発言であろう。



ナポレオン フーシェ タレーラン
ラベル:又市征治
posted by はなゆー at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 床屋政談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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