http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100603/t10014888911000.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/630.html
また、樽床氏は、普天間基地の移設問題に関連して「日米合意の内容は守っていかなければならないが、同時に、着実に沖縄の負担を減らす方向で究極の理想に向けて根気強く、のみとトンカチで穴を開けていきたい」と述べました。
★これは民主党タカ派議員には、かなりウケそうな感じである。
ラベル:樽床伸二
そのような感触もありますが、必ずしもそうだとは言えません。
政局の核心はたぶん、小沢派・反小沢派の綱引きだと思うんですが、この無名の樽床さんの登場はどういう意味があるかというと、私見では小沢派の時間稼ぎないしは「保険を掛けておく」というふうもに感じられます。
わたしの一度の個人経験から言うならば、小沢さんに対する抗議行動に参加したとき、当時の社会党理論派を論破し、一言の反論も許さなかった事実を眼の前で見ています。論破され、みじめな思いで帰路を歩いた鮮明な記憶は忘れられませんね。
そのような経験に照らせば、樽床さんの出馬は、小沢さん派閥からの立候補の布石として登場したのかな、と思えてなりません。
対抗者が1人も居ないと逆にマスゴミがギャーギャー騒ぎ、党内選挙の正当性にケチつけられるからでは?
どうせマスゴミは、右翼政権だと長期政権、米国離れを画策すると短命政権に誘導しようとする、売国奴らしい性癖をコレからも隠さないでしょ?
豚はブーブー鳴くのが仕事だモンねえ!
郵政廃案とか、ゴミは死なないと治りませんよ!
日本人が経済苦で死んで行くのは平気な癖に!