2010年06月04日

〔普天間・辺野古〕本土人のホンネを見抜けなかった福島みずほ党首

16 名前:無党派さん[]
投稿日:2010/06/04(金) 08:28:29 ID:xWULQod+

福島は、普天間飛行場の県外移設が国民の声だと思っているのか。

だったら、なんで県外移設という世論が本土で盛り上がらなかったんだ?

本土は沖縄に負担を押し付けたい、こっちに持ってくるなというのが本音。

県外移設なんて言っているのは、本土では少数派だ。




917 名前:無党派さん[]
投稿日:2010/06/04(金) 08:40:01 ID:RT9TRRT1 [1/2]

マスコミの論調もまさにソレだったしね
マスコミの批判のための批判の論調には呆れたよ


posted by はなゆー at 15:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 床屋政談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご指摘の通り、普天間移設問題は、沖縄県も含めて「うちの県(例えば鹿児島県)の住民のそばに基地を移転してもらいたくない」という次元の議論に終始しました。 ですから、国民の大半が「米軍基地は必要ない」「日米安保を破棄せよ」と主張している訳ではありません。 その意味では、原子力発電所を住民のそばに建設して欲しくはないというのと全く同じ問題です。

それでは、何故、テニアンもグアムも普天間からの米海兵隊移転を容認したのに、鳩山総理の『最低でも県外』の公約に反して日本政府がこれを断ったのか。 結局、辺野古沖埋め立てに固執した理由は、日米両国に蔓延している今までの膨大な既得権益を守ろうとする防衛利権族、及び、建設業界、癒着する政治家(現沖縄知事も含まれる)の利権を守ろうとする動きにあると、考えられます。 日本が負担する辺野古埋め立て案は、米国に都合が良いだけでなく、巨額の財政出動が沖縄に対して行なわれる点を見逃してはなりません。
Posted by もえおじ at 2010年06月04日 16:54
それでも、福島みずほ党首の政権離脱の判断は正しかったと思います。
新基地建設に反対しているのは小数派かもしれませんが、政権に残っていたら、その小数派の支持も失い、消滅は免れなかったでしょう。
Posted by nekonekoneko at 2010年06月04日 18:42
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