2010年06月05日

辺野古で基地工事の着工を強行しても世論の支持は得られると思う

ただし沖縄県民以外の世論だが。



平良夏芽
http://twitter.com/natsumetaira/status/15483830542
鳩山元首相によって普天間問題が右往左往していた時には、朝鮮半島の危機がことさら報道されていたが日米で辺野古に戻した後は報道が少ないと思うのは気のせいだろうか?



アルルの男・ヒロシ
http://twitter.com/bilderberg54/statuses/15485595652
8月までに普天間移設を強行するとして成功する自信があるのか。強行したら血を見るかもしれませんよ。その前に大きな安全保障上の事件が起きる可能性もある。中東がきな臭いんですよねえ。それでうやむやにされる可能性もあります。



与那嶺松一郎(那覇市)
http://twitter.com/halbabychan/statuses/14746025151
支持率の低迷する政権が打つ一手は何か。洋の東西を問わず、外敵との対決によって国民の危機感をあおることだ。内政で行き詰まるほど、国民の関心を外に向かわせるため外交に活路を見出そうとする。米国の「正義の戦争」にみるまでもないが、強硬外交がエスカレートすれば戦争を指向していく。


paggpagg
http://twitter.com/paggpagg/status/15465968526
鳩山が去って、前面に出てきたのは「沖縄なんぞ日本の植民地のままでいいのだ」という本音を隠そうともしない連中。それでみんな納得するのか。アルジェリア独立時にフランス国内は真っ二つになった。内地人は団結して沖縄を封じ込めるのか。「あなたのためよ」と言って?




☆ウィキペディア「ヘルマン・ゲーリング」の項→

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

戦争に関して、彼はこう証言している。

「……もちろん、国民は戦争を望みませんよ。運がよくてもせいぜい無傷で帰って来る位しかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようなんて思うはずがありません。一般国民は戦争を望みません。ソ連でも、イギリスでも、アメリカでも、そしてその点ではドイツでも同じ事です。政策を決めるのはその国の指導者です。そして国民は常に指導者の言いなりになるように仕向けられます。……反対の声があろうがなかろうが、人々を政治指導者の望むようにするのは簡単です。国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。そして国を更なる危険に曝す。このやり方はどんな国でも有効ですよ。」

ラベル:普天間 辺野古
posted by はなゆー at 22:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 床屋政談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
チャケてイイです?
韓国で天安沈没北朝鮮犯行説に騙されたのは、韓国で李明博さん唯一人です。
まあ、軍OBの爺さん連中は右翼だから別としまして。
まるで、麻生太郎親族会社のニコ動やらせ人気みたいな?
ジャパン・ワンダーランドは摩訶不思議ですけれども。
しかし結局、騙されてるのは自称「無害な」ノンポリと鳩山さんだけなのでは?
Posted by 田仁 at 2010年06月06日 00:25
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