2010年06月09日

川内市民は「川内原発」が排出した温排水を飲んでいる可能性

「塩水遡上、川内市民が温廃水を飲んでいる可能性」
「川内市民の一人当たり医療費が全国平均の2.5倍(35〜44歳)」



安渓遊地(大学教員)
http://twitter.com/tiniasobu/status/15711185585

川内原発
『フライデー』に海の生態系と漁業への影響の記事が載りました。
川内市民が温排水を飲んでいる可能性も!

        ↓

http://ankei.jp/yuji/?n=1015

6月4日(金)発売のフライデーで川内原発の件が4頁で掲載されました。

以下の内容です。

ルポライターは『原発崩壊―― 誰も想定したくないその日』(2007)や『敦賀湾原発銀座悪性リンパ腫多発地帯の恐怖』(1997)などの著作のある明石昇二郎さん。川内に来られて、みっちり取材されました。


・温廃水放水口周辺で、海洋生物の死亡漂着の多発

・土川(原発南6km)の海岸で海藻全滅

・羽島漁協(原発南6-13kmあたりで操業)、漁獲高かつての1/5に激減

・九電から鹿児島県への報告書に虚偽

・温廃水の再循環により、さらに高温化

・廃熱、放射能、化学物質、三位一体の悪水

・世界中の情報収集の必要

・塩水遡上、川内市民が温廃水を飲んでいる可能性

・川内市民の一人当たり医療費が全国平均の2.5倍(35-44歳)

・川内原発は、欠陥原発

ラベル:明石昇二郎
posted by はなゆー at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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