「川内市民の一人当たり医療費が全国平均の2.5倍(35〜44歳)」
安渓遊地(大学教員)
http://twitter.com/tiniasobu/status/15711185585
川内原発
『フライデー』に海の生態系と漁業への影響の記事が載りました。
川内市民が温排水を飲んでいる可能性も!
↓
http://ankei.jp/yuji/?n=1015
6月4日(金)発売のフライデーで川内原発の件が4頁で掲載されました。
以下の内容です。
ルポライターは『原発崩壊―― 誰も想定したくないその日』(2007)や『敦賀湾原発銀座悪性リンパ腫多発地帯の恐怖』(1997)などの著作のある明石昇二郎さん。川内に来られて、みっちり取材されました。
・温廃水放水口周辺で、海洋生物の死亡漂着の多発
・土川(原発南6km)の海岸で海藻全滅
・羽島漁協(原発南6-13kmあたりで操業)、漁獲高かつての1/5に激減
・九電から鹿児島県への報告書に虚偽
・温廃水の再循環により、さらに高温化
・廃熱、放射能、化学物質、三位一体の悪水
・世界中の情報収集の必要
・塩水遡上、川内市民が温廃水を飲んでいる可能性
・川内市民の一人当たり医療費が全国平均の2.5倍(35-44歳)
・川内原発は、欠陥原発
ラベル:明石昇二郎