http://www.sanspo.com/shakai/news/100619/sha1006190505009-n2.htm
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/695.html
曰く「最後までマウンドを守るのがエース」「無責任」と岩隈を叱る精神論をぶったのだが、これに岩隈のファンという江川さんが、「え〜っ!? 途中降板もありでしょ…」のリアクション。この「え〜っ!?」に張本さんがマジギレ、番組終了後に「江川を番組に出すな」と番組スタッフに「喝」を入れたという。
↓
RJTBU
http://twitter.com/RJTBU/status/16480557718
岩隈は楽天初年度に無理をして後々まで残る負傷をしてしまった、「無責任」という言葉から1番遠い選手です。江川さん、素直な反応をありがとうございます。野村さんが腹芸で腐すならまだしも張本さんが言うのは納得し難いですよね。
《ヤフー知恵袋より》
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1125568331
Q:楽天の岩隈久志投手が完投出来ないのは何でですか?
まだ怪我してるんですか?
A: NHKで去年、岩隈を取り上げた番組を見ましたが
肘の手術後、100球をめどの投球制限があるんだそうです。
100球近くなると肘の張りが出ることを
トレーナーも、ナレーターも言ってましたよ。
昨日もハリが出てきたので自ら降板を申し出てたということです。
A: 彼は初年度の楽天に移籍したときに当時投手陣が手薄な中で先発ローテを守りましたが肩を痛めました
さらに翌年二段モーションの矯正もあって肩の故障が悪化したといわれています。
完投できないというよりしたくないんでしょう。肩をもう壊したくないでしょうから
☆ウィキペディア「岩隈久志」の項→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E9%9A%88%E4%B9%85%E5%BF%97
2005年、球団初年度の開幕投手を任せられ、千葉マリンでのロッテ相手に1失点完投で球団初の勝利投手に。その後、1年間にわたり先発ローテーションを守ったが、シーズン途中から肩の故障等もあり(肩の違和感は前年からあり、2004年には何度か登板をスライドさせていた)、防御率は規定投球回到達投手の中でワーストとなる4.99。
(略)
シーズン終了後の10月に右肘の手術を受ける。
(略)
故障前はMAX153km/hのキレのある直球と大きく曲がる縦のスライダーを武器にした、いわゆる典型的な本格派の完投型スライダー投手と言えるスタイルだったが、故障してからは肩に負担の大きい縦スライダーを多投しないようになり、左右自在に落とすMAX143km/hの高速フォークを中心に、変化の小さい横のスライダーや内角へ切り込むシュート、110km/h〜120km/h台で打者のタイミングを外すカーブやカットボールなどを使って、近鉄時代から定評のある打たせて取る投球を更に進化させた。
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