(本田ゆみが、社民党で駆け回る日記。2009年12月16日)
http://yaplog.jp/sayumibon/archive/327
昨日も紹介した「ONE SHOT ONE KILL−兵士になるということ」
http://america-banzai.blogspot.com/
というドキュメンタリー映画を、先ほど観てきました。
(略)
この映画についてもう一度紹介すると、
http://america-banzai.blogspot.com/
“「人は人を殺せるようには、出来ていない。では、どうすれば、普通の若者が戦場で人を殺せるようになるのか。」サウスカロライナ州パリスアイランド。米海兵隊のブートキャンプ(新兵訓練所)の12週間”
という内容です。
藤本監督の前の作品「アメリカばんざい-Crazy as usual」は、2008年以降各地で上映され、堤未果さんの「ルポ貧困大国アメリカ」とならんで「貧困と軍隊」という話題の中でもたびたび登場しましたね。藤本監督&影山さんチームがアメリカ軍を撮った連続作品は、今日上映された「ONE SHOT ONE KILL」のほかに、「アメリカ−戦争する国の人びと」という8時間の超大作があります。26日に江別のどもさんで上映されるのはその8時間作品です。
今日の上映前挨拶で、藤本監督は、「なぜアメリカを撮るのか」という動機をおっしゃいました。それは「Marines Go Home」を作った藤本監督が、沖縄の辺野古で、キャンプシュワブの海兵隊の若者たちに接して、「この幼さの残る若者たちが、どうして人を殺すようになるのか」と感じられたことを端にしているということでした。「ONE SHOT ONE KILL」は、まさに、若者たちがブートキャンプの扉を開け、さまざまな訓練を受けながら変化していき、訓練を終えるまでを克明に追っている作品です。戦争反対!を前面に出すのではなくて、かなりありのままを映すことを意識されて客観的に作られているように思います。ナレーションは一切なく、訓練の叫び声や銃声、時にりりしく時にはにかみながらインタビューに答える若者の声が耳に残ります。
一番ショックだったのが、わたし自身が、今こうして日本の社民党などで活動している偶然がなければ、ブートキャンプで自分を鍛えることを望んだとしてもちっともおかしくないと感じながら、映画を観ていたことです。
「大学に行って勉強をしたい」「英語を覚えたい」「技術を身につけて就職の選択肢を増やしたい」「自分を鍛えたい」。若き兵士たちはインタビューで答えていました。そして厳しい訓練を終えて、大人になった自分を誇る気持ちや家族にその姿を見せられる喜びを隠しきれずに、「もっとがんばりたい」と言っていました。
わたしは、毎日100%のことをできない自分を省みて「しっかりしなくては」「心身と頭を強くしなくては」「もっと自分を鍛えなくては」と思います。じゃないと、浅くでも深くでも自分に関わる人々に対して申し訳が立たないのではないか思います。なので、自覚が有るにしても無いにしても何かを捨てる選択をして、「国」に「全体(軍隊)」に「強さ」に、身をささげつつある若者たちに、「よぅがんばりましたね立派ですね」と思うところもありました。
映画に出てきた多くの若き兵隊たちは、アメリカか沖縄かイラクかアフガンにいるだろうと、藤本監督がおっしゃいました。海兵隊なので、アフガンに派兵される人が多いだろうとおっしゃいました。
(藤本監督も影山さんも、戦争ダメ、軍隊ダメ、アフガン増派反対…と、いちども言葉で言わないです。ドキュメンタリー映画をたくさんの人に観てもらって、観た人が自分で考えてもらおうとする媒介者に徹しているんだとわたしは思いました。それで、舞台に立つお二人の姿をみてなおさらジンと来るのです)
あの中で、戦地に赴いて人を殺してしまう若者もいるかもしれないですね。死んでしまう若者もいるかもしれないですね。軍隊の中で、あるいは軍隊を出て、理想と現実の違いにさいなまれたり自分は何だったのかということに苦しむ人がいるかもしれないですね。たまたま軍隊と関わらなくても、自覚なき社会的貧しさの中で生きて、生きると死ぬと、境界にいるかもしれません。社会的貧困と孤独のなかで命を失う人もいるかもしれません。あるいは、ずっと、自分は正しいと誇りに思う人もいるかもしれません。いろいろみんな多かれ少なかれ困難や自尊心を抱えて生きているのだけど、わたしは、殺しあうのではなくて生きることを支えあえる社会がいいです。やっぱり戦争と強欲資本主義ネオリベと差別と排除と暴力には絶対反対です。
それと、アメリカ軍隊の訓練と、日本の小学校の似かよっているところが、二番目に印象に残りました。
わたしたちは、何になるように、何されているのか……。何「される」ことを自分でどう乗り越えるのか、乗り越え切れるのか、乗り越えずにいるのか……。
☆『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』 (喜八ログ)
http://kihachin.net/klog/archives/2006/08/jakusyakakumei_1.html
『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』で報告されているアメリカの現実のうち、私がもっとも激しい憎悪を覚えたのは米軍のリクルート(新兵募集)活動でした。「大学に進学できる」「劣悪な環境から脱出できる」「Be What You Want to Be!(なりたいものになれ!」等々、軍のリクルーターは貧困層の若者を狙い撃ちにします。
貧しい家庭、劣悪な環境に育った若者は大学に進学するのも容易ではありません。そして学歴社会のアメリカでは大学に行けなかった者は一生のあいだ時給5ドル(あるいはそれ以下)の仕事に甘んじるしかないため、リクルーターからいいことづくめの誘いを受けて軍隊に入る若者は少なくない・・・。
けれども現実は大きく異なります。兵役を勤め上げても実際に大学に進学できる者は全体のうち35パーセント、そして卒業できるのは15パーセントにすぎません。大学に入る最初の年に前金として1200ドルを払わなければならず、また近年大学の学費が急騰しているため、中途で諦めてしまう者が多いからです。
命がけで戦う一般兵士の給料は安くて、年間1万7000ドルから多くて2万ドル。そこから学資の積立金、生命保険を天引きされる。命を守るための防弾チョッキさえローンで個人購入しなければならず、除隊した後に月賦を払っている退役兵士もいます。
高校卒業(中退)したばかりの子どもたちを殺人マシンに作りかえる軍事訓練キャンプ。いきなりアフガニスタンやイラクの戦場に送られ、精神と肉体をすり減らす毎日。運が悪ければ死亡、または一生残る障害を負う。運良く生き残れても多くの者がPTSDに苦しみます。アルコール依存症・精神病・麻薬・犯罪・・・。なのにVA(Veterans Association = 退役軍人協会)の予算は削られるいっぽう。
結局のところ軍隊とは社会の縮図、貧しい若者たちを食い尽くす巨大なマシンなのです。アメリカの「新自由主義」すなわち行き過ぎた資本主義、原理主義的資本主義の下では貧しい者・持たざる者はどこまでも食い物にされる存在でしかありません。
☆書籍紹介〜生存権を奪うことで、若者を軍と戦争へと供給する「経済的徴兵制」を見事に描写
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/notice/book-hinkontaikoku.htm
1972年に徴兵制が廃止されたアメリカで、イラク戦争で若者を軍隊に動員する(志願させる)ために「貧困」が利用されている。
2007年、ブッシュ政権が打ち出した教育改革法(「落ちこぼれゼロ法案」といわれる)の中に、全米のすべての高校に生徒の個人情報を軍のリクルータに提出することを義務付ける一項がある。拒否すれば補助金がカットされる。貧しい地域の高校は、補助金を受けるために提出せざるを得ない。軍のリクルータは、そのリストで入隊を勧誘する。入隊する若者の入隊動機の1位は大学の学費の軍による肩代わりだ。貧困から抜け出すために大学にいく。その限られた選択肢としての入隊。本人が18歳未満の場合、学費免除が親の了解を得る手段としてつかわれる。だが、学費を受け取るには1200ドルもの前金が義務づけられるなどの法外な取り決めがあり、実際に除隊後に大学を卒業できるのはわずか15%に過ぎないという。
入隊動機の2位はなんと医療保険だ。入隊すれば家族も兵士用の病院で無料で治療が受けられるというものだ。貧しい地区の高校生は、家族も含めて無保険の家庭が多い。2005年、ブッシュ政権が「低所得家庭児童向け医療保険基金」予算を大幅にカットしたことで、この傾向はますます強まる。だが、ブッシュは帰還兵のケア予算を削減し軍病院を次々に閉鎖していることから、どれだけ「恩恵」に預かれるのかも疑わしい。
「教育」と「医療」という、人が人らしく生きていくために不可欠な条件が奪われ、弱者切り捨ての政策によって拡大された格差と貧困によって多くの子供たちが生存権をおびやかされた結果、やむなく戦地に行く道を選ばされているのである。
さらに兵士の調達のために、不法移民の若者に触手を伸ばしている。2007年にできた「夢の法律2007」。これまでは入隊と引き換えに市民権を得る手続きを始められるのは合法移民に限られていたが、不法移民もできるように法改正されたのだ。これは移民対策強化法案とセットで出された。強制送還されたくなかったら軍の庇護に入るしかないという究極の選択を迫られるのだ。不法移民の若者は軍にとって「宝の山」なのである。
高校生だけでなく「学資ローン」や「多重債務」に苦しむ短大生、大学生、大学院生もターゲットにしている。クレジットカードが発達したアメリカでは、学費だけでなく文房具や教科書代などもカードで払い、借金漬けになる学生が多くいるという。彼らは卒業と共に滞納者リストに名前が載せられ、就職もままならない。ここでも奨学金予算の大幅カットと軍の「学資ローン返済免除プログラム」が一体となって機能する。学費の一部肩代わりという誘惑に負け、在学中から軍入隊を選択させられてしまうのだ。
イラク前線に送られる新兵の年収は15,500ドルにすぎず、生命の危険だけでなく、除隊後の身体的、精神的障害に苦しむことになる。生活は改善されず、薬物依存症に陥る者、ホームレスになる者も少なくない。「アメリカ帰還兵ホームレスセンター」によると2007年現在、全米350万人のホームレスのうち3分の1が帰還兵だという。
さらに、世界中のワーキングプアが支える「民営化された戦争」の実態も壮絶である。高卒のトラック運転手のマイケルはある日突然携帯電話がかかり、年収6万5000ドル(715万)の仕事を保証するといわれる。多重債務者のブラックリストを使っての派遣会社への登録の勧誘だ。なんと職場はイラク。説明会では、化学兵器や放射能物質などで死亡した場合は、遺体の本国送還はせず、現地で火葬との説明をうける。派遣登録した会社はKBR社だ。マイケルは1年間、毎日40℃の炎天下で武器をトラックで輸送する過酷で危険な仕事についた。米兵たちは基地内のペットボトルの水を飲むのに対しマイケルたち派遣労働者は現地の水を飲むよう会社が指示。米軍が使用する劣化ウラン弾の影響で放射能に汚染されている水である可能性が高い。マイケルは10ケ月を過ぎるころ肺に痛みを感じる。だが現地で火葬されてはかなわないと何とか持ちこたえて帰国。約束された年収は支払われたが、ほとんど帰国後の医療費に消えた。白血病の診断。派遣で稼いだ金はあっという間に底をつき、結局家族はイラクへ行く前よりもひどい貧困状態に陥る。現在マイケルはほとんど寝たきり、妻は昼間だけでなく夜もはたらき、トレーラーに引っ越し、政府発行のフードスタンプで食いつないでいるのである。
ガルフケータリング社(クエートの大手派遣会社)のフィリピンでの求人に応じた、パブロの場合はこうだ。3000ドルの仲介料をはらってクウェートで月収4000ペソ(約1万円)の仕事。実際はイラクでの米軍支援作業。炎天下で週7日働いても残業代ゼロ。夜は他国から来た人とトレーラーに押し込まれる。そこにはフィリピン、中国、バングラディシュ、インド、ネパール、シエラ・レオネ…など最貧国から少しでも高い賃金を求めてきているのである。食事時間は40℃近い炎天下、米軍の残飯を貰う列にならぶ。戦闘地域での仕事にも武器は供給されない。軍事訓練も受けていなければ、危険性すら知らされていない。米兵と同等に「武装勢力」の標的になる。米兵は武器を持たず戦闘地域に入ると軍法会議にかけられるが、派遣社員の場合、武器なしで戦闘地帯に派遣しても派遣会社は法的責任を問われない。武装勢力の攻撃を受け同僚が次々と死んでゆく。昼間は灼熱の炎天下、夜は零度以下で暖房のないトレーラーやテントで寝かされる。派遣員は何人も衰弱死する。彼らの死はニュースになることさえない。派遣社員は民間人なので戦死者には入らない。政府に公表の義務はない。
(略)
個人情報を握る国家と民営化された戦争ビジネスの間で人間は情報として売り買いされ、安い労働力として消費される商品になる。戦死しても名前も出ず数字にもならない。この顔のない人間たちの仕入れ先は社会保障や教育切り捨てにより拡大した貧困層と2極化した社会の下層部だ。地球規模で格差化―貧困が拡大すればするほど戦争ビジネスは活性化する。
「世界個人情報機関」のスタッフ、パメラは言う。「もはや徴兵制などいらないのです。政府は格差を拡大する政策を次々と打ち出すだけでいい。経済的追い詰められた国民は、イデオロギーのためでなく、生活苦のために黙っていても戦争にいってくれますから。ある者は兵士としてある者は戦争請負会社の派遣社員として巨大な利益を生み出す戦争ビジネスを支えているのです。」
州兵に登録しイラク戦争に参加した日本人の若者が登場する。彼もまた、学費が出るし実際に戦争に行くことはないだろうと応募した。彼は、イラクでの戦争体験を語った後、9条を持つ国の国民として戦争に参加した事を問われ、なぜ責められなければなければならないのか、と言い返す。
「アメリカ社会が僕から奪ったのは25条です。人間らしく生き延びる生存権を失った時、9条の精神より目の前のパンに手が伸びるのは当たり前。狂っているのはそんな風に追い詰める社会の仕組みの方です。」
この本は、新自由主義政策と侵略戦争への加担でアメリカの後を追う日本に対する警告である。筆者は、生存権という人間にとって基本的な権利を取り戻すことが戦争のない社会につながるとして、憲法9条を守る闘いを一歩前へすすめるため、25条をまもる闘いを結びつけることを強く主張する。
☆貧困徴兵制 (不屈 和歌山日高版)
http://hidakanews.exblog.jp/7969245/
ことし一月の成人式のときです。ある会場で制服姿の自衛官が三人、入隊のすすめ付きティッシュを新成人に配っていました
▼知人が自衛官にきくと、彼らも「こんな形で宣伝するのは初めて」だったそうです。野宿者を支援する自立生活サポートセンター・もやいの事務局長、湯浅誠さんは、『反貧困』(岩波新書)に次のように書いています
▼「私のところには自衛隊の募集担当者から積極的なアプローチがある。ターゲットが〈もやい〉に相談に来るワーキング・プアの若者たちであることは明らかだ。……野宿者の中にも、少なからぬ数の自衛隊経験者がいる。戦争が好きだったわけではない。理由はただ一つ『食べていくため』だ」
▼先の連休に開かれた9条世界会議での、イラク戦争をめぐる討論会。作家の雨宮処凛さんが、湯浅さんの体験を紹介しました。応じたのは、イラクヘ行っていた元米兵エイダン・デルガドさんです。「いまアメリカに徴兵制はないが、貧困という徴兵制がある」と
▼9条世界会議に参加したアッシュ・ウールソンさんは、「貧困という徴兵制」にからめとられていた一人です。家が貧しく、大学へ進むには学費をだしてくれる軍に入る道しかありませんでした。イラクヘ。州兵だからか、装備はおんぼろ。「ただの使い捨ての兵隊だった」と気づきました
▼ 彼は、『イラクの現実を見て!』(憲法9条・メッセージ・プロジェクト)で語っています。「(日本の憲法の前文と九条を)僕は、すっかり暗記してるよ」
☆ 貧困がまねく 「経済的徴兵制」 (共産党の京都府議である梅木のりひで氏のブログ)
http://umeki.at.webry.info/200910/article_11.html
10月19日付の全国商工新聞に、上記見出しの記事が出ていた。自衛隊に志願する若者が増加しているそうだ。入社試験に落ちて、自衛隊なら衣食住心配ないし、収入で家族を支えられる。親の強い説得で入隊したという今春高校を卒業した青年の声が紹介されている。
堤未果さんの岩波新書の本で、貧困家庭の若者が、軍隊に志願して、給料を貯めて、そのお金で将来大学を卒業し、アメリカンドリームの達成を夢見る、が、イラクに派遣され、人生を台無しにしているという話が紹介されていたが、アメリカでも経済危機で、入隊志願者が増加しているそうである。
日本平和委員会「平和新聞」編集長の布施祐仁氏が書いているので、「平和新聞」には、さらに詳しく書かれているのかもしれないが、「徴兵制」を敷かなくても、貧困状態をつくりだすことによって、入隊志願者を増やすことができるという、アメリカ流のやり方をもちこませてはならない。
貧困の根絶は、憲法9条を守る運動としても重要だ。
《以下、ツイッターより》
copelkun
http://twitter.com/copelkun/status/17155783930
住基ネットは徴兵制のために導入されました。
渡辺善幸
http://twitter.com/yoshiyukiwatana/status/17158282425
米国は徴兵制ではなく志願兵制になって貧しい若者を兵隊にしているという。今、日本も職を求め自衛隊に若者が集まっていると言う。上流階級は徴兵されない。なんと悲しい現実ではないか。死に行くは貧しき者
渡辺善幸
http://twitter.com/yoshiyukiwatana/status/17156772408
アメリカもこれ以上自国の若者を戦死させることに世論が許さないのでしょう日本に肩代わりをと
paggpagg
http://twitter.com/paggpagg/status/17157492547
ありえなくはない。アメリカの要求なら応じるだろうし、日本の立法は大衆の支持云々よりロビー活動の法が重要。
サイクリングせどらー
http://twitter.com/cyclingsedora/status/17141481390
アメリカも黒人、ヒスパニックなどの低所得層は兵士です。コリアやチャイニーズは自分で稼ぐから大丈夫だそうです
behamah
http://twitter.com/behamah/status/17141065157
貧乏人が、富裕層の欲得のために、なけなしの最後の「命」も取られるのが戦争。
ひもにすと
http://twitter.com/noptari/status/17152040696
キラキラの金曜日町山氏の映画コーナーでアメリカの志願兵の現実を知る。奨学金のために出征するんだと。徴兵制って日本人の感覚では国家の専横みたいにとらえがちだけど、富裕層徴兵忌避等不正が行われないと仮定すれば平等なんだよな。フランス革命で初めて採用されたわけだし
みひろ(沖縄の高校教師)
http://twitter.com/mihiron/statuses/16148560923
米国では、高校から軍隊に個人情報提供をするシステムがあるそうです。軍隊はそれをもとに貧しい家庭の子をピンポイントでスカウトする。まさしく人買いです
みひろ(沖縄の高校教師)
http://twitter.com/mihiron/statuses/16148662245
私も何人かの卒業生を切ない思いで自衛隊に送り出したことがあります。みんな経済的に厳しい家の子たちでした。
ラベル:本田ゆみ