東海アマ管理人
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本日7月9日20時過ぎ、大和高田10mFM局より、四国地方に異常伝播が発生していると報告あり。四国太平洋に大きな震源が浮上し縦型電離層の疑い。可視的放射状雲の表面が電離され電波を反射するメカニズム。近距離異常伝播を説明可能
パソコンラジオルータのブロッキングも起きている。
東海アマ管理人
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震源花崗岩が割れてピエゾ電荷が再結合で上空に向かうとき、ラドンなどイオンが放射され、空間エアロゾルが生成。これが光を散乱、赤色遷移する。放射が大気を摩擦、放射状雲生成、周囲が電離され電波の異常伝播発生。大気密度も変異し波動が屈折反射される。音波も電波も屈折反射で異常遠達を起こす
《関連記事》
☆遠くのFM放送、地震の前に受信…北大チームも観測
(2004年10月11日の読売新聞)
http://www.asyura2.com/0403/jisin11/msg/437.html
地震の前には、本来聞こえないはずの遠くのFM放送が受信できることが、北海道大学大学院の研究チームの観測でわかり、福岡市で開会中の日本地震学会で10日、報告された。
昨年9月、山梨県の民間研究者が、このFM電波の観測をもとに「南関東で大地震が起きる」と“予言”し、話題になった。
この時は予言は当たらず空騒ぎに終わった。「科学的根拠が不十分」と懐疑派も多く、地震予知に役立つのか現時点では不明だが、学会発表を機に、議論が再燃するかもしれない。
研究チームは2002年12月から、札幌市南区、弟子屈(てしかが)町など道内5か所にアンテナやラジオを設置、識別できる周波数のFM放送を選んで観測。この間、57の地震で「受信」が確認されたという。
森谷武男助教授(地球物理学)は「原因は未解明だが、地震に先立つ岩盤破壊で生じた電磁波が地表から放射され、上空でFM電波を散乱させているのではないか」と推測している。
☆FM波使う地震予知有望 震源地の的中率が8割
(1999年1月5日の共同通信)
http://asyura.com/sora/bd19991/msg/21.html
通常200キロ以上離れると届かないFM波が、地震発生が近づ
いて上空50−60キロの電離層で異常が生じると、遠隔地でもキ
ャッチできる。
串田さんは同天文台でFM波をモニター。例えば東北地方で地震
が起きる場合は、数日前から北海道の放送局のFM波が届くように
なり、独自の手法で推定される地震の震源地、規模、発生日を割り
出している。
吉野さんは、会員への情報提供を始めた1995年夏から97年
末までのマグニチュード(M)5以上の計47の予知情報について
調査。的中したのは震源地が37で79%、規模は34%、発生時
期が47%で、三つとも当たったのは11%だった。
96年8月11日に宮城県栗駒町で震度5を観測したM5・9の
地震では、3日前の8日に「東北(北部)でM5、8月12日の前
後1日」との内容の情報を配信、震源地と時期が的中していた。
長尾年恭東海大助教授は串田法について「今すぐ実用できるレベ
ルではないが、場所が分かるだけでも驚くべき成果。八ケ岳以外に
も受信局を増やせば、もっと精度を上げられる」と話している。
2010年07月09日
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要は、必ずしも「地震=地磁気の乱れ」とは限らず、地磁気の乱れの方が回数は多いと思います。
太陽風がオーロラの原因ですし。