2010年07月15日

〔夕張作戦〕民主党政権は基地受け入れを拒む「徳之島」を兵糧攻め

猫田にゃん (Apr 28th)
http://twitter.com/nekota_nyan/status/13010139933
徳田氏の自民党議員の次男がテレビで言ってたけど民主党は徳之島への経済援助を29%もカットして兵糧攻めにしてるらしい。29%カットは徳之島にとって死活問題。で、兵糧攻めで徳之島をヘロヘロにしてから餌を出して基地誘致をする作戦らしい。




☆「奄美版マニフェスト」国会で議論 鹿児島県関係議員の応酬も
(4月28日の南日本新聞)

http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=23633

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak40/msg/662.html

特に「奄振(奄美群島振興開発事業)予算は削らない」とした項目は、初年度から3割減、約83億円減となったこともあり、問題視している。

(略)

前原誠司国交相は、奄振の公共事業は削減したが、ソフト事業に充てる非公共部分は据え置いたと強調。

(略)

国交相は、奄美にはこの30年間に9000億円超を投資したものの、地域の活性化につながらなかったとも指摘。




☆農業用ダム工期遅れ 募るいら立ち/鹿児島・徳之島 農林公共削減響く (6月15日の日本農業新聞)

http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=3968

米軍普天間飛行場の移設問題で翻弄(ほんろう)される鹿児島県・徳之島。農林公共事業が大幅に削減され、この島にも大きな影響を及ぼし始めた。農家が待ち望む農業用「徳之島ダム」の完成が大幅に遅れる懸念が出ている。基地移設問題でかき回された揚げ句、先の見えないダム工事に農家はいら立ちを募らせている。

徳之島は、サトウキビと和牛の繁殖を中心に、ジャガイモなどとの複合経営が盛んな農業の島。耕作放棄地はほとんどない。しかし、水不足が農家を悩ます。年間降水量は2000ミリを超えるが、台風と梅雨に集中し、サトウキビの生育期に当たる7〜9月は干ばつに見舞われる。





《第174回国会・財務金融委員会の議事録》

第11号 平成22年4月6日

http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009517420100406011.htm

○徳田委員 きょうは、古本政務官にもおいでいただきました。本当は、古本政務官が持たれている株式の問題があるということについてもお伺いしたかったところなんですが、私はどうしてももう一つ、民主党さんが選挙時にお約束した奄美版マニフェストについて質問をさせていただきたいと思いますので、その件に移りたいと思います。

 皆さん、この奄美版マニフェストについては、野村哲郎参議院議員が参議院の予算委員会においても鳩山総理に質問されました。そして、この四年間で国民に果たすという約束だから守っていかなければならない、努力しますとはっきりとお答えになっています。

 この奄美版マニフェストは、選挙の当時に、現在の赤松農林水産大臣が奄美までわざわざ来られて、そして党のマニフェストだということで、島民の皆さんに約束をされたんです。この中ではこう書いてあります。奄振予算は絶対に減らしません、離島のガソリン代を五十四円安くする、航空運賃も安くする、ジャガイモ、タンカンなどすべてにおいて戸別所得補償をする。そして最後に、奄美群島の消費税を軽くします、軽減すると言っているわけです、減免すると。

 ガソリン代を五十四円安くする。これは、島においてはガソリン税を本則からすべて撤廃する。また、航空運賃を安くする。これは、空港の使用料やまたは航空燃料税を軽減する、そうした措置も頭に入れられているのではないかな。または、奄美群島の消費税を軽くする。先日、佐藤信秋議員の質問で菅大臣は、ヨーロッパの島で消費税を減免するなど、そうしたことで離島振興を図っていると。これは、イギリスのマン島やまたはフランスのコルシカ島のことを指しているんだと思いますが、そうしたタックスヘイブンをつくるということで離島振興を図るということを、平素、民主党の議員も奄美に来られては約束をされています。しかし、今回の税調でそうしたことが議論されたという形跡は一向に見られない。

 なぜ約束を守ってくれないのか、このことについて、菅大臣、お伺いしたいと思います。



○菅国務大臣 奄美振興の法律に基づいて、離島さらには奄美について、他の地域と違った形で、奄美群島振興開発特別措置法の中でいろいろなことが規定されていることは、私も承知をいたしております。また、今御指摘のあったように、そういった選挙の折のいろいろな表現があったということも御指摘を踏まえて、そういうことがあったということも承知をいたしております。

 少し中身でいえば、二十二年度の予算は、コンクリートから人へという理念のもとで、公共事業など既存の予算の徹底した見直しを行って、歳出全体を子育てとか雇用とか医療とか環境などの分野に重点的に配分したわけです。

 こうした中で、奄美における二十二年度予算は、人材育成や産業振興を支援するという非公共事業についてはほぼ前年度並みを確保されておりますけれども、公共事業は、全体のそうした減額もあってかなりの減額になったということは、おっしゃるとおりであります。

 ただ、二十二年度予算については、子ども手当とか農業の戸別的所得補償とか高校の実質無償化などによって、直接それぞれの立場の人に給付される費用が大幅にふやされ、また、地方交付税も増額をし、地域への配慮も行ったところでありまして、地域の雇用や経済への影響については、こうした施策をあわせて考える中で、十分かどうかは別として、公共事業が減ったことだけではなくて、そういった対応でふえた部分もあるということをぜひ御理解いただきたい、こう思っております。



○徳田委員 菅大臣、全く奄美のことを御存じない発言ですよ、全くです。農業の戸別所得補償って、奄美のどこで米をつくっているんですか。そんなもの一円も入ってこないんですよ。子ども手当、これは、出生率は高いとはいえ、絶対数、パイが少ないわけですから、調べてみたら二億六千万ぐらいですよ。そのうち地方負担もある。大した額じゃないんですよ。

 それに対して、皆さんは奄美版マニフェストで絶対に減らさないと約束されたにもかかわらず、マイナス二九%ですよ、八十三億円減らしたんですよ。この八十三億減らすことによって何が起こるか。倒産が起き、失業が起き、島から出ていこうという人がふえていく、さらには自殺だって起こるんです。

 この奄振事業、公共事業といいますが、そのうち皆さんが大幅に減らしたのは土地改良の部分ですよ。私たちもいつまでも公共事業に頼りたくないんです。だからこそ、新しい産業を確立させよう、そこで農業をと。生産効率を上げ、農業所得を上げていこう、そのために奄振予算を使っていたのに、そこを削ったのではありませんか。

 公共事業を減らし、そして農業もだめ、航空運賃も下げると言いながら何も手つかず。菅大臣は第三の道とか言われますが、では、奄美の第三の道は何ですか。皆さんはどんな島をつくりたいんですか。菅大臣、雇用の受け皿をつくってから減らさないと、たくさんの犠牲が出てくるんですよ。

 奄美の今の状況はどういう状況か。この間、都道府県別の県民所得が出ました。全国平均は三百五万円、東京は四百五十四万円、鹿児島県は二百三十五万円、沖縄は二百四万円、奄美は百九十八万円ですよ。私の周りでは、医療費がないから虫歯を治せないとか、そういう子供たちだっているんです。それなのに皆さんは約束を破って、これだけ切った。民主党の皆さんは、地方振興だのきれいな言葉を並べますが、まさに島を切り捨てたんですよ。皆さんに地方振興を語る資格がありますか。

 私はここで、公約違反をしたこと、少ない島民とはいえども、皆さんは二万二千票もの比例票だって獲得したんだ。このマニフェスト違反に対して明確な謝罪と、そして、これを補う政策をこれから打ち出していくということをしっかりと約束していただきたい。よろしくお願いします。



○菅国務大臣 私もいろいろな島に訪問したり、また二〇〇五年の選挙では、徳田さん御本人の選挙にも、島ではありませんでしたけれども応援に出かけたこともありまして、そういう実態についてのお話も、十分かどうかは別として、いろいろお聞きをしたこともあります。

 確かに、今ほとんどの多くの島で人口が減って、ある意味では公共事業によって経済が支えられているという実態がある島が多いことも承知をいたしております。ただ、これは徳田さん御自身も言われたように、果たしてそういうことでいいのかという反省もいろいろなところで出ております。

 もちろん、それぞれの島によって農業や林業やあるいは観光といったものが柱になってくるところもありますが、例えば先ほど言われた農業土木も、もちろん地域地域によって違いますけれども、農業土木によって農業の振興になるという意味での土地改良事業であるのか、土地改良事業そのものが、いわば土木工事というものをそこにつくることによって、それ自体が一種の産業になっている。これは必ずしも土地改良に限らず、いろいろなところで道路とか橋とかたくさんできておりますが、そういうこともあります。

 ですから、私は、個別のことについては確かに、私が奄美のことをどこまで十分知っているかは別として、よく見きわめてそれぞれの対応をすることが必要だと思っておりますが、少なくとも、従来のように公共事業を通して所得の再配分をしていくという、この十年二十年続いた流れを、やはりコンクリートから人へということで、大きく変えていこうと。確かに、変える以上は、それにかわる何かが用意されていなければならないという、そういう御指摘は、それはそれとして私も理解できます……


(徳田委員「謝罪してくださいと言っているんです。マニフェスト違反だから謝罪してくださいと言っているんです。もう時間もないんですよ」と呼ぶ)


○玄葉委員長 答弁中だから、委員長の指示に従ってください。

○菅国務大臣 そういうふうに私は思っております。

 謝罪、謝罪でないという話は、率直に申し上げて、今私が財務大臣という立場で謝罪をしろと言われても、申しわけありませんが、そういう立場にはないとしか申し上げようがありません。

○徳田委員 では、副総理として謝罪してくださればいいじゃないですか。財務大臣ではなく副総理としてですよ。どう見たってマニフェスト違反じゃないですか。

 そこで笑っている人たちもいますが、奄美がどういう状態かということは、この平均所得を見てもおわかりでしょう。

 今、普天間基地の問題が持ち上がっている。日本全国どこに行ったって不景気だけれども、地域の活性化のためにあの米軍基地を受け入れてもいいよ、海兵隊を受け入れてもいいよと、本当に一部ですが、おられる。その声は本当に悲しい声なんですよ。そういう地域が皆さんの選挙区にありますか。皆さんの地域でありますか。(発言する者あり)本当にあるんですか。では手を挙げてもらいたい。(発言する者あり)わかっていますよ。しかし、そういう状態の中で、奄振を切った、切り捨てたということを私は批判しているんですよ。

 きょうははっきりした御答弁をいただけなかった。謝罪もいただけなかった。税制の優遇により島の振興を図ってくださるという約束も、いま一つ守っていただいていない。努力をしていただくということでありますが、二年後、三年後に税調で取り扱っていただくことが努力するとは、一般的には言わないんです。今年度から、ことしの税調には必ず出していただいて、そして必ず実現していただきたい。そのことをお願いして、私の質問を終わります。

 ありがとうございました。

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posted by はなゆー at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスターメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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