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宮崎以外ではほとんど報道されない宮崎県串間市長選挙。25日に投票が行われる。この選挙はかねてより南九州に原発関連施設の建設を狙う原子力産業期待の選挙だ。4人の候補者のうち明確に原発拒否の姿勢を打ち出しているのは、たったひとり。推進、隠れ推進3対1のきびしい戦い。…私のひとりごと。
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http://twitter.com/rengepapa/status/18989092552
1990年代、日本で初めて電力会社の原発断念!の言葉を市民の力で引き出した宮崎県串間市。しかし原発推進派は根強く機会をうかがい、いよいよ原発を争点にした市長選挙が始まった。ダミー?のエコ候補を含め、推進3に反対1。情勢は厳しいが農協は結束している。
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http://twitter.com/rengepapa/status/18888063296
昨日、宮崎県串間市長選挙が告示され4名の候補者による激しい選挙戦が始まった。今回は原発推進派で、市長当時、わいろの受け取りで逮捕歴もある野辺候補、90年代の原発問題発覚当時、反原発市民をいじめた経緯のある原発推進派、福添氏も立候補している…反原発市長の誕生を望む!…と私は祈った。
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http://twitter.com/rengepapa/status/18990139600
宮崎県串間市は天然の良港、福島港をかかえ、歴史的にも大陸との交易の拠点として重要な役割を果たして来た。鹿屋基地と新田原基地の中間に位置し、プルトニウムや核のゴミを保管するにはうってつけの土地。東京大阪の大都市圏からも離れている。
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宮崎県串間市の青年たちが過去、命がけでつくらせた原発住民投票条例、推進派と手を組み、それを葬ろうとしたこの候補者の過去の行動から、再生可能エネルギー導入の公約は信用できない。
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宮日(注:宮崎日日新聞)は社説で原発の宣伝をやり、子会社は原発と動物園500円招待旅行。原発を争点にした串間市長選挙がからんでいるのかも。
2010年07月21日
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