(笹森さんは、原爆でひどいやけどを負い、原爆乙女として治療のために渡米。その後アメリカに定住し、看護師として働いたのち、アメリカ各地の小中学校などで被ばく体験や、平和についての講演を行っています)
ロサンゼルス在住の笹森恵子です。1932年広島生れ。1945年8月6日、13歳で被爆。現在は原爆の証言活動を続け、命の大切さを伝える活動に取り組んでいます。世界各国の教育機関等で被爆体験を語り続けています。 広島・長崎 ピースプロジェクトC.E.O.
笹森恵子
http://twitter.com/shigekosasamori/status/18855479506
素晴らしい人生を送り、素晴らしい社会を作っていくのに必要なものは3つあります。それは勇気と行動と愛情です。
笹森恵子
http://twitter.com/shigekosasamori/status/18855581046
勇気と行動だけでは、戦争に結びついてしまうことがあります。
行動と愛情だけでは、物事を変革するのに怖気づいてしまうことがあります。
愛情と勇気だけではきれいごとを言うだけで終わってしまうことがあります。
この3つが揃って初めて物事をなしていくことが出来ます。
2010年07月21日
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