http://twitter.com/hosakanobuto/statuses/19080485946
1998年の沖縄知事選で、「大田県政打倒」のために「官房機密費3億円」が投下されたという鈴木宗男氏の証言はきわめて重い。あの時、沖縄には電信柱という電信柱に「県政不況」というポスターが張りめぐらされた。この知事選挙結果は、鳩山政権退陣につながった「辺野古移設」につながっていく。
☆沖縄県知事選挙への官房機密費流用問題
(沖縄在住の芥川賞作家である目取真俊氏のブログ)
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/61add7bd4a961ef2746a31539e4df953
さらに政府が沖縄県への予算支出を締め上げることで「県政不況」を演出し、「9・6%」という失業率を表したポスターを街中に張りめぐらすという大手広告代理店を活用したイメージ選挙を行い、「政府との太いパイプ」を売り物にした経済界出身の稲嶺氏を当選させた。
(略)
ポスターの量や運動員の数で圧倒していた稲嶺陣営の選挙資金として、当時の政府が官房機密費を流用していたということ。
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