2010年07月28日

アフガンでの伊藤和也さん殺害への「米軍の関与の有無」が焦点に

「日本人スタッフを殺害されたペシャワール会がやむなくアフガンから退去→入れ替わりで陸上自衛隊がアフガニスタンに上陸して“人道支援”を開始」の流れを熱望する勢力の画策(シナリオ書き)があったのかどうか?


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deepthroat
http://twitter.com/gloomynews/status/19539828214
WikiLeaksがまたしても米軍最高機密情報を大量暴露。アフガニスタンでの米軍極秘作戦を記す9万件以上の文書。しかも今回はあらかじめNYtimes、英ガーディアン、独シュピーゲル誌に連絡、マスコミと報道を連動するという新たな試みを実施。その驚愕の内容・・・


deepthroat
http://twitter.com/gloomynews/status/19540822710
WikiLeaksの暴露したアフガン駐留米軍極秘ファイル群には恐るべき情報ばかり。例えば、タリバンが地対空ミサイルなど最新鋭兵器を使い始めている事実、米無人攻撃機の活動記録。さらに、NATO軍によるアフガン市民殺害記録、爆撃による巻き添え死の件数、犠牲者数、犠牲者写真など。


              ↓

258 名前:国連な成しさん[sage] 投稿日:10/07/26(月) 11:27
とりあえずペシャワール会の伊藤さんのやつをみつけた
http://wardiary.wikileaks.org/afg/event/2008/08/AFG20080826n1275.html



S-5 AAF
A-2 NGO kidnapped 1x LN and 1x Japanese
L- vic 42s XD 45020 35660 Dari Nor
T - 260645LAUG08
U- unkown
R - Reported by NDS and JPCC


NDS reports kidnappers are on foot heaeding north, north east.


UPDATE 0335Z ( FROM MR BINNS )
locals following kidnappers and engaging with SAF, kidnapper heading
north on road beween ZARI BABA and SHURAT


PCC told by NDS kidnapping happened in Koz Kunar

0400z QRF moving from PRT to Koz Kunar DC ( ANP station ) to link in
with ANP to assist

0555z PCC radioed Col Taliwar relayed a rough grid at XD 54003300 for
area and requested assistance. Notified PCC that QRF is enroute to
Kuz Kunar DC to assist.

0510z PCC reports that Col Taliwar is putting together 100 ANA and 50
ANP to assist in locating NGO's

0518z QRF reached Kuz Kunar DC XD46394 27307 ANP told QRF that they
have eyes on the AAF that took the NGO's. QFR is being led to that
location now and they will call it up as soon as they reach OBJ

0550z QRF at grid XD 48680 30804 requesting shadow, hunter or CCA.
Shadow reports 3 PAX moving quickly in area

0610z QRF relayed they need CCA to pickup ANP and move them to the
top of Mountain XD4890 3121. UNK# of PAX moving NE towards Spader AO.
QRF FM 42975

0645z PCC reports ANP have surrounded the hill where 4 PAX
(kidnappers) carring 2 PAX (NGO) but ANP needs more water and Ammo to
continue to exact location. Allegedly, one of the NGOs can not walk.
AAF is attempting to get the NGO's to the town of Showalnaw at 42SXD
51738 33744

0715z Report from ANP: the AAF fled the hill top and left the
Japanese NGO alone at or near XD 51738 33744.

0720Z BDE is receiving a report that the Japanese NGO has been killed.
Not confirmed at this time.

1143z ANP report through QRF that the Afghan NGO escaped from his
captors and is with the ANP now but the Japan. NGO is still with the
AAF.

1120z ANP reports that they have the Jap. NGO ATT there has been no
conformation (US eyes on) ATT.

1535z Valiant 3 reports from site that the only part of the days
events that he can confirm is that ANP had 1 AAF in custody. The
search will continue in the morning.

270030z Valiant 3 SPed to Koz Kunar w/ ANP/ANA to continue search of site.


270350zAUG08
Valiant 3 on ground linked in w/ ANP - ANP have sent approximately 100
personnel to continue search for kidnapped NGO

270515z PCC reports that ANP have found the Dead body of the NGO on
the hill but are unable to give the exact location were they are,
because they don't know. Attempting to confirm the report w/ Valiant
3 on the ground ATT.

270520z PCC relayed grid for body in the 42SXD 49000 30000 area.

270525z John Binn (ANSO Head) states (from anouther ANSO worker on
site that knew the Jap. NGO) that the NGO was murdered and his body is
on the hill in the Bajir Bawagam area.

270545z Vaiant 3 reports body is on the hill and as yet the only info
he has is that the body has a leg wound and massive head trama. They
are waiting for the body to be brought down to ID as the NGO

270738z Valiant 3 reports Jap. NGO is dead and body is at his
location. Medic on site made assessment of Possible Cause of Death
and will report that up when back on FOB PRT

271210z Valiant 3 reports The Afghan National Driver from ANSO escape
his captors and was secured by ANP yesterday. The NGO ANSO worker was
killed. He had GSW to the leg (unclear which) and head trama. Medic
thinks from condition of body that NGO had fallen struck his head and
probably blead out from the GSW. Gov. has information on AAF
individuals and Valiant 3's interp. has notes to give through S2
channels. Body is being moved to JBAD. Final grid for location where
body was found 42S XD 51603470 .

271310z The Driver is being detained w/ the AAF that was captured at
the NDS facility at this time.

S2 will debrief for intel from Valiant 3 Metting with the Gov. and post findings

EVENT CLOSED

UPDATE
HCT will go to the NDS compond and question the NGO driver on 28Aug08


          ↓

この動画
http://www.youtube.com/watch?v=njBJuB7noHk
の開始後5分ぐらいのところから、日本人解説者が「なんらかの形で米軍が関与したのかどうかを暗号解読とともに分析する必要がある」と発言している。



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☆アフガニスタン日本人拉致殺害、パキスタン情報機関が関与か
(2008年9月3日のAFP通信)

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2513293/3286813

アフガニスタンで非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の伊藤和也さん(31)が拉致・殺害された事件で、アフガニスタン情報当局は3日、事件に関与したとして逮捕したパキスタン国籍の男が、パキスタン情報機関に雇われて拉致に協力したと供述したと発表した。

 アフガニスタン国家治安局(National Directorate for Security、NDS)の公式発表によると、逮捕したアディル・シャー(Adil Shah)容疑者が、パキスタン北西辺境州(North West Frontier Province)でイスラム神学校に通っていた。シャー容疑者は、パキスタンの3軍統合情報部(ISI、Inter-Services Intelligence)に雇われてアフガニスタン人3人とともに活動していたと供述していることを明らかにした。

 NDSの発表は、「アディル・シャー容疑者は、取り調べに対し、パキスタンISIが日本人スタッフの拉致・殺害を計画・実行したと供述した。また、アディル・シャー容疑者らのグループが多額の報酬を受け取った」と述べている。

 伊藤和也さんは、8月26日にパキスタン国境から50キロの距離にあるアフガニスタン東部ナンガハル(Nangarhar)州で拉致され、翌27日に遺体で発見された。

 伊藤さんの拉致については、1996年から2001年までアフガニスタンで政権の座に就いていたイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)が犯行声明を出していた。伊藤さんは、殺害されるまで、5年にわたってアフガニスタン国内で活動していた。




☆パキスタン情報部が資金 容疑者供述とアフガン当局 
(2008年9月3日の共同通信)

http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008090301000984.html

http://www.asyura2.com/07/news6/msg/580.html

アフガニスタンで非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の伊藤和也さん(31)が殺害された事件で、事件を捜査している同国の情報機関、国家保安局は3日、隣国パキスタンの情報機関「3軍統合情報部」(ISI)

http://www.asyura.com/sora/war3/msg/195.html

http://en.wikipedia.org/wiki/Inter-Services_Intelligence

が犯行グループに「多額の金銭」を支払ったと容疑者が供述している、と発表した。

(略)

保安局によると、拘束した実行犯の1人、パキスタン人のアディル・シャー容疑者が、仲間のアフガン人、アフマド容疑者(逃亡中)から「日本人技術者」を拉致する計画を持ち掛けられたと供述。「ISIが拉致と殺害を計画し、われわれのグループに多額の金銭を支払った」と打ち明けられた、と述べたという。保安局は金額を明らかにしていない。




☆「パキスタン勢力が依頼」 伊藤さん拉致、140万円で 
(8月30日の共同通信)

http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008083001000500.html

http://www.asyura2.com/07/news6/msg/576.html

アフガニスタンで非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の伊藤和也さん(31)が拉致、殺害された事件で、アフガン国家保安局は30日、拘束した実行犯の1人、アディル・シャー容疑者が「パキスタンの武装勢力から拉致を依頼された」と供述していることを明らかにした。

同局によると、隣国パキスタン北西部で活動するイスラム武装勢力が犯行グループに「ペシャワール会の日本人を拉致して連れてくれば金を払う」と持ちかけ、100万パキスタンルピー(約143万円)の金額を提示したといい、シャー容疑者は「金目的だった」と供述しているという。




☆見えてきた911事件の深層 
(2003年3月27日の「田中宇の国際ニュース解説」)

http://tanakanews.com/d0327wtc.htm

マフムード将軍らを頂点とするISIは、もともと組織的にタリバンを支援しており、タリバンとアルカイダは一心同体であった。つまり、パキスタン当局であるISIは、タリバンを支援していただけでなく、911事件の黒幕でもあったことになる。

(略)

アメリカとパキスタンとは、以前からの同盟国である。パキスタンの諜報機関ISIは、アメリカの諜報機関CIAと昔から親密な関係にあった。ISIはパキスタンの国家の諸組織の中でも特に強力な組織である。タイム誌の記事

http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,501020506-233999,00.html

によると、ISIはパキスタンの「影の政府」「政府内政府」であるという。パキスタンでは、首相や大統領でさえISIが何をしているか、把握し切れていない部分がある。

こうしたISIの強さの源泉は、1980年代にソ連軍がアフガニスタンを占領し、アフガン人のムジャヘディン・ゲリラ(イスラム聖戦士)たちがゲリラ戦でこれに対抗し、そのゲリラを支援していたのがISIで、その背後にCIAなどアメリカ当局がいた、ということに起因する。つまり、アメリカがアフガニスタンでの冷戦を通じてISIを強くし、パキスタンの「影の政府」にまで成長させたということだ。

(略)

サウジアラビア(ビンラディン)−パキスタン(ISI)−アフガニスタン(タリバン、ムジャヘディン)−アメリカ(CIA)という「4者連合」は1980年代にアフガニスタンで対ソ連ゲリラ戦をともに戦った仲であり、その後はタリバン政権を支援した仲間たちである。





☆パキスタン諜報機関がタリバン支援、狙いは西側援助=アフガン政府顧問 (2009年10月18日のロイター)

http://www.asyura2.com/09/warb1/msg/290.html

アフガニスタンのスパンタ外相の上級政策顧問であるダブード・モラディアン氏は、ロイターのインタビューに答え、同国で自爆テロなどの攻撃を繰り返す武装勢力に対し、隣国パキスタンの諜報機関である軍統合情報部(ISI)が支援を行っているとの見方を示した。

英国際戦略研究所のセミナーでロンドンを訪れたモラディアン氏は、ISIによる武装勢力の支援について、核保有国であるパキスタンが不安定化するという懸念を西側諸国に与え、財政支援を得ようとするのが狙いだと語った。

ISIの関与を示す確たる証拠はあるのかとの問いに、モラディアン氏は昨年7月にカブールで2人のインド人外交官を含む数十人が犠牲になったインド大使館での自爆攻撃を例示。パキスタンは当時、この事件を強く非難し、自国の関与を否定したが、モラディアン氏は、ISIの諜報員がかけた電話記録を証拠として挙げ、その情報を各国の情報機関にも提供したという。

(略)

モラディアン氏がISIの関与を示す別の証拠として挙げたのは、アフガンに駐留する米軍と北大西洋条約機構(NATO)軍のトップ、マクリスタル司令官が、今年8月に作成した報告書でISIの役割を公にした点。同報告書には、アフガン国内の主要な反政府勢力の幹部が「パキスタンのISI内部から支援を受けているという情報」についても言及されている。

また、モラディアン氏は、アフガンでのISIの関与がタリバンとアルカイダを含んだ「テロのトライアングル」の一部になっていると指摘。さらに、ISIの関与がアフガンで混乱が続く理由の一つになっているとも語る。このため、モラディアン氏は、パキスタン政府が軍とタリバンとの関係を断ち切らせるために取り組む必要があると訴えた。




☆常岡浩介氏によるアフガニスタン現地からの報告
(2009年4月8日)

http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=61383&log=20090408

昨日はこちらナングラハル州のテレビ・ラジオ局を訪ねて、代表者とお話する機会がありました。代表のザルマイ氏は去年こちらで起きたペシャワール会スタッフの襲撃・殺害事件について、「ナングラハル州のだれもが涙した」と語りました。その上で、こんな話をしました。

「事件はタリバンの仕業と伝えられているが、そうではありません。
ペシャワール会スタッフのクナール川利水活動を、ある隣国の人間たちが長期間監視していたのを私たちは知っています。クナール川の下流にダムを建設する計画を持っているこの国では、ペシャワール会がクナール川の水をナングラハルの住民に行き渡るようにすることで、自分たちのところに流れてゆく水が減り、計画によくない影響があると考えていたのです」

ザルマイ氏がどの程度の根拠を持ってこの話をしたのか、ぼくには分かりません。

「タリバンではなく、パキスタン諜報機関の謀略」だといっているわけで、たいへん驚きました。




☆ムンバイ同時テロ 印パ関係改善にくさび打ち込む狙いか 
(2008年11月30日の産経新聞)

http://www.asyura2.com/08/kokusai3/msg/449.html

最近では2001年12月にも、緊張状態が極限に達した。ニューデリーのインド国会議事堂がイスラム過激派に襲撃されたときのことだ。インド政府が、パキスタンの情報機関、三軍統合情報部(ISI)が育てたラシュカレトイバらによる犯行だと非難すると、パキスタン側は猛反発。100万人もの両国軍兵士がカシミールの実効支配線(停戦ライン)をはさみ、一時にらみ合う事態になった。

(略)

パキスタンでは、軍を支配したムシャラフ政権が崩壊、文民政権は軍を統制できずにいる。ISIには、過激派を支援する勢力が存在しており、軍への統率の乱れが、過激派を勢いづかせているとの懸念もある。


posted by はなゆー at 21:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ズバリぶっちゃけますが、ISIとの接触はCIAの管轄です。
米国軍の資料に出て来る筈はありません。
米国軍はCIAから拷問のし方は教わりますが、CIAは絶対に当該地域での活動全貌を明かさないばかりか、余計なISIとの関わりなんて漏らしません!
まあ、仮にソレらしい所が見つかっても状況証拠でしょう。
Posted by 田仁 at 2010年07月29日 14:03
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