2010年08月05日

フランス最高裁が日本では多用されている農薬の使用禁止を命じた

☆ネオニコチノイド
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%81%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%89
ネオニコチノイド(英: Neonicotinoide)は、クロロニコチニル系殺虫剤の総称。ニコチン様物質を意味し、イミドクロプリド、アセタミプリド、ジノテフランなどが該当する。急性毒性は低く、昆虫に対して選択的に毒性を示す。
(略)
ミツバチの大量失踪(蜂群崩壊症候群)の原因の一つといわれ、フランスでは最高裁判所で使用禁止となっている。




KnZ
http://twitter.com/_KnZ/status/20272099136
悪魔の農薬「ネオニコチノイド」農業大国フランスは使用禁止判決! 日本ではなぜか野放し状態。フランス最高裁は、ミツバチ大量死の原因をネオニコチノイドと断定。日本では次世代農薬として一番使われている。


猫野きじにゃあ
http://twitter.com/kijinyaa/status/20359115895
ミツバチの大量死が突然発生したのは2005年8月頃。原因は、JAがカメムシ駆除用の農薬として「有機リン系」から「ネオニコチノイド系」への変更を農家に薦めたこと。養蜂家、JA、農家、みんな知ってる。それが未だに問題になるのは、自分の利益だけを優先する人たちがどこかにいるんだろうね。


猫野きじにゃあ
http://twitter.com/kijinyaa/status/20315345600
ミツバチが田んぼの水を飲んでること、知ってる人、少ないんだよね。水溶性の農薬はやばいよなぁ。


kawaguchi
http://twitter.com/nekoncyu/status/20372112298
「ハチはなぜ大量死したのか」を読んでみます。農薬、遺伝子組換え作物に象徴される効率と利益優先の農業で土も動物も人間の体もジワジワと蝕まれいく..恐ろしいことです。

posted by はなゆー at 17:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こちらも、どうぞ。

「ミツバチが田んぼの水を飲んでる様子」(写真)
http://twitter.com/kijinyaa/status/20360010206
Posted by 猫野きじにゃあ at 2010年08月05日 20:16
御免なさい御免なさいと、先に謝って置いて、全くのスレ違いですが。
古い民家に(屋外だと息も継げない)集中豪雨で野生動物に雨宿りされ、蚤被害に苦しんで掃除だバルサンだと色々試し、結局湿度と言う大自然に左右される毎日でした。
そんなこんなでアチコチ相談に行ってる最中に聞きました!
北米原産洗い熊は凶暴で、猫を喰うそうですッ!
怖いですね?怖いですね?怖いですねぇ〜え!?
まあ、必ずしも絶対喰い殺して勢力圏を塗り替える、なんて訳でも無いみたいですが。
子猫とか、狩られる側と言う。
ご存知だったら済みません。
少し驚いたモノで、どこかで書きたくて。
Posted by 田仁 at 2010年08月05日 22:20
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