2010年08月11日

六ヶ所村の公立図書館には「放射能の危険性を教える本」がない?

東海アマ管理人(六ヶ所村などを旅行中)
http://twitter.com/tokaiama/statuses/20861848346
六ヶ所村図書館に行ったら、放射能の危険性を教える本、原発の問題点を指摘する本など皆無だった。すべて原発推進側のキレイゴト教書ばかり。六カ所の子供達は放射能の恐ろしさをまったく教えられずに育つようだ。「ラジウムは、とっても体にいいんですよ!」ってか? 。。。


東海アマ管理人(六ヶ所村などを旅行中)
http://twitter.com/tokaiama/statuses/20862156524
六ヶ所村、いったいどこの大都市?と思うような豪勢な建物オンパレード、まるで1980年代バブル時代にように、今なお原生林を伐採して奇怪な街作り。誰も歩かない歩道、車の通らない立派な車道、住まない豪邸、空虚な虚構だらけのウソで固めた街、本当は人口数千の村にすぎないのに、まるでベガス



※ ただし2006年4月の「三陸新報」
http://www7.ocn.ne.jp/~sophia/saishori__chap02._05.htm
には

「地方紙の情報を見るために真新しい村立図書館に入ると、ここで意外なものを発見した。新聞を閲覧する休憩所の前の棚に原子力関係の本が並べられ、その真中に『写真記録・チェルノブイリ消えた四五八の村』が表紙を向けて誰もが目につくように置いてあるのだ。」

との記載がある。



★また(財)環境技術研の「平成20年度放出放射能環境分布調査報告書」
http://ihope.jp/2010/04/19105108.html
は青森県立図書館と青森市立図書館には置かれているが、六ヶ所村民図書館にはどうやら置かれていない模様である。



☆六ヶ所村民図書館ホームページ(蔵書検索機能付き)→
http://www.rokkasho-tosho.jp/

posted by はなゆー at 18:39| Comment(0) | TrackBack(1) | キャスターメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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