2010年08月25日

内閣府参与「消費税率を2%上げれば失業率は2・8%に低下」

菅首相の経済ブレーンとされる小野善康・阪大社会経済研究所長、内閣府参与は「消費税率を2%引き上げれば160万人の雇用が生まれ、失業率は2・8%に下がる」と試算。


☆消費税論議 早急に…内閣府参与・小野氏 (読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20100825-OYT8T00355.htm

http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/585.html

また、2011年度予算編成に関して、「雇用がどれだけ増えるかを基準に政策を取捨選択すべきだ」との考えを、菅首相に伝えたことを明らかにした。



《備考》

☆首相動静(8月23日) (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000000-jij-pol

http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/586.html

同(注:午後7時)50分、東京・赤坂の日本料理店「黒座暁樓」着。宮崎徹、小野善康両内閣府参与と食事。

午後9時45分、同所発。

ラベル:小野善康
posted by はなゆー at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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