2010年09月01日

〔メモ〕菅直人首相の寄付金偽装疑惑(後援会費を不正処理?)

☆菅副総理に寄付金偽装疑惑浮上 後援会費を不正処理か
(2009年11月27日の「ZAKZAK」)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091127/plt0911271153000-n2.htm

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak39/msg/136.html

菅直人副総理・国家戦略担当相(63)の資金管理団体で全国後援会の「草志会」が、支持者から集めた年2万円の「後援会費」を「寄付」として処理し、税額控除に必要な書類を総務省に交付させていたことが27日までに、産経新聞の調べで分かった。

政治資金規正法は後援会費の税控除を認めておらず、多額の税金が不正に還付されたおそれがある。後援会と称しながら、政治資金収支報告書では会員数が毎年ゼロ。識者からは「事実上の寄付金偽装」との批判も出ており、規正法違反(虚偽記載)の疑いがある。

総務省に開示請求した資料や収支報告書によると、草志会は2004〜08年の5年間に、個人から計約6000万円にのぼる寄付を集めたと総務省に報告し、このうち延べ1246人分の4224万9120円について「寄付金控除証明書」の交付を受けた。だが、献金したとされる複数の支持者は、「草志会の会費として納入した。証明書が来たので控除も受けた」などと証言している。  

        ↓



※ 元記事は「週刊文春」3月4日号の記事「鳩山脱税マネーをもらった民主議員21人を連続直撃!」

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak39/msg/155.html

「政権交代を目指す市民の会」なる政治団体に1千万円が渡っているが、ここは民主党所属ではない奈良握厚木市議が代表を務めている。

「政権交代をめざすため、民主党に限らず幅広く応援するための団体です。鳩山氏の寄付については、当面は問題になっていることもあって、記載されているとおりとしか申し上げられません。」(奈良代表)

同会は、堂本暁子前千葉県知事の”無党派”選挙などを手掛けた「市民の党」を中心に運営されている。

「彼らは選挙のプロ集団。元々は左翼系の団体です。ボランティアや所属市議らを動員してポスターを瞬く間に数千枚張ったり、何時間も続けて電話かけをする。民主党スタッフの5倍は働くと評判です。管直人副総理と近いようですね。(民主党関係者)

管氏の資金管理団体からは、07年に同会へ5千万円も寄付されている。

市民の党代表の斎藤まさし氏に話を聞いた。

「管さんとは30年来の付き合いで、初当選の選挙も手伝いました。昨年の総選挙では民主党を含めて野党を支援しましたが、鳩山さんとも選挙中に3,4回会っています。寄付は、私たちの活動への応援だと思います。」

側近議員から市民団体まで、鳩山首相の”脱税”マネーが浸食しているのだ。

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ラベル:菅直人
posted by はなゆー at 04:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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