2010年09月04日

高校生向け給付制奨学金を朝鮮学校生徒には支給しない可能性も

森原秀樹(社民党)
http://twitter.com/HidekiMorihara/statuses/22901504324
奨学金滞納問題を、9/6のNHK『クローズアップ現代』が取り上げる
(番組案内→
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/yotei/
)。
現在、貸与と返済(滞納含)の実態や奨学金を借りた人の就労と滞納の関係などを調査中です。なお、文科省来年度概算要求には高校給付制奨学金が入っており一歩前進。



森原秀樹(社民党)
http://twitter.com/HidekiMorihara/statuses/22901746856
なお、文科省の来年度概算要求に盛り込まれている高校の給付制奨学金について、一部で朝鮮学校の生徒を適用除外すべきとの論があるようだが、高校無償化の適用問題とあわせて、除外することがないよう注視していきたい(概算要求資料を見る限りでは除外するという方針はないが)。




《おまけ》

☆ルワンダ虐殺
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E8%99%90%E6%AE%BA

1960年代から1980年代初頭にかけて、ルワンダは持続的な成長を遂げ続けたアフリカの優等国であった。しかしながら、1980年代後半には主要貿易品目であったコーヒーの著しい値崩れなどを受け経済状況は大きく悪化し、さらに1990年に行われた国際通貨基金の構造調整プログラム(en:Enhanced Structural Adjustment Facility:ESAF)により社会政策の衰退、公共料金の値上げを招き、状況の一層の悪化を導いた。その結果、失業率の悪化や社会格差による貧困などの諸問題が噴出し、特に若者を中心として不満を募らせるようになった。

(略)

ルワンダ虐殺当時の首相であったジャン・カンバンダは、ルワンダ国際戦犯法廷の事前尋問で「ジェノサイドに関しては閣議で公然と議論されていた。当時の女性閣僚の1人は、全てのツチをルワンダから追放することを個人的に支持しており、他の閣僚らに対して"ツチを排除すればルワンダにおける全ての問題は解決する"と話していた」と証言している。

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posted by はなゆー at 05:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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