2010年09月04日

〔普天間・辺野古〕小沢一郎候補「米国より沖縄との協議を優先させる」

小沢一郎候補は、米軍普天間飛行場移設問題への対応について「(米国との交渉は)沖縄と話を大体合わせてからだ。まず知事や市長の合意を得なければ駄目だ」と述べ、米国より地元との協議を優先させる考えを示した。


☆普天間、沖縄との協議優先=小沢氏 (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100904-00000103-jij-pol

http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/889.html

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ラベル:小沢一郎
posted by はなゆー at 20:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
名護市議会議員選挙では、こんな声が聞かれたそうだ。「今は不景気で倒産件数も多い。基地を造るなら地元の業者を優先すべき」「基地はない方が理想だが、組合の中でも賛成、反対があることは確か」「あまり考えたことがない。騒音は嫌だが反対しても基地はできる」「反対、容認に関係なく知人に入れる。政策ではなく地縁血縁で当落が決まる」これこそが梯子を外した張本人達の言葉なんだと痛感させられる。
鳩山元総理は国民、先ず持って沖縄県民の声をバックにアメリカと交渉しようとしたが、現実は当の沖縄県民が上記のような体たらく。結局彼らは旧体制に乗せられて鳩山政権打倒の先兵になり果てた。だから、小沢氏が沖縄県民の気持ちを最優先すると言った時、また同じような事にならなければ良いがと危惧してしまった。したたかな彼の島では、基地と補助金のためなら、悪魔に魂を売る輩がウヨウヨいるようだから。
Posted by KAD at 2010年09月05日 17:31
中国の牽引力が日に日に増す昨今、ズバリ「そんなに気に病みなさんな!」です。
沖縄は反中ならぬ半中ですやん?
Posted by 田仁 at 2010年09月06日 20:02
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