2010年09月19日

〔尖閣諸島紛争〕国際世論の取り込みに邁進する北京の反日デモ隊

このような、見た目にもわかりやすいパフォーマンスは、表面上は北京の日本大使館に向かって為されているのだが、実際のところは、国際世論を左右する力を持つ海外有力メディア(アルジャジーラやロイター)に向かって為されている。

日本側が「国際世論への働きかけ」を怠っているのとは対照的な光景である。

        ↓

☆China breaks up anti-Japan protests (アルジャジーラ)

http://english.aljazeera.net/news/asia-pacific/2010/09/201091854749549333.html

http://www.asyura2.com/09/china02/msg/488.html

Saturday's protest coincided with the anniversary of the 1931 "Mukden Incident" that led to the Japanese occupation of China's northeast and eventually the brutal invasion and conquest of much of the country.

The date has in the past been marked by official commemorations and scattered anti-Japanese protests.

China's official Xinhua News Agency reported that protesters had also gathered to demand the boat captain's return in the northeastern city of Shenyang, previously known as Mukden, where the 1931 attack occurred.

ラベル:中国
posted by はなゆー at 09:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おいおい変な情報流すなって。此奴等は日本のネトウヨと同類なんだから、全部スルーで・・・
Posted by フォン・すー at 2010年09月19日 09:59
アルジャジーラは事実関係のみの中立的客観報道をしていると思いますが?
てか、わざわざアラブがコノ件で仲裁してくれたりしないでしょ。
コノ問題は非常に敏感な現在進行形だけに、表題一つでもセッカチな人が「釣れて」ます。
どうぞ、自重をなさって下さい。
(まあ、煽るだけ煽る危険なヒトにはもう諦めて何も言ってないんですが…東海アマさんとか。)
Posted by 田仁 at 2010年09月19日 17:05
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