2010年09月20日

尖閣諸島紛争で「根拠なき楽観論」を唱える日本の外務省

☆漁船衝突 日本、対応変えず…日中閣僚交流停止 (毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100920-00000002-maip-pol

http://www.asyura2.com/09/china02/msg/498.html

政府内には「日本の首脳と会談を行わないのに日本に来るのは胡主席にとっても体面が悪い」(外務省幹部)として、APECまでには中国側も関係修復に応じるとの見通しもあるが、財務、経済産業省などでは、「中国の強硬姿勢は予想以上」(財務省幹部)との戸惑いが広がっている。




☆松岡洋右
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B2%A1%E6%B4%8B%E5%8F%B3

山田風太郎は自著『人間臨終図鑑』の中で、「松岡は相手の手を全然見ずに、己の手ばかりを見ている麻雀打ちであった。彼はヤクマンを志してヤクマンに振り込んだ」と寸評している。

満州事変以降よく使われたスローガンである「満蒙は日本の生命線」という標語は、1931年1月(満州事変が始まるのはこの年9月)の第59議会で、野党政友会の議員であった松岡が、当時政権にあった濱口内閣の幣原喜重郎外務大臣による協調外交を批判する演説で利用したのが最初。

松岡洋右

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posted by はなゆー at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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