2010年09月26日

2時間近い米中首脳会談で「尖閣諸島問題」は話題にならなかった

オバマ大統領は「米国は中国との対話を通じて意見の相違を克服し、中国と共通利益を促進し、有力な協力関係を発展させることについて自信を持っている」と述べた。



☆菅政権、対米関係でも敗北 (産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100925-00000585-san-int

http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/104.html

首脳会談に同席したホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)のベーダー・アジア上級部長は23日の記者会見で、「米国は仲裁していないし、その役割を果たすつもりもない」と日本側を突き放した。2時間近く行われた米中首脳会談でも、「尖閣諸島は議題にならなかった」(ベーダー氏)という。米側は首脳レベルでは明らかに、日本よりも世界第2の経済大国となった中国への配慮を優先させたといえる。

日本政府は、尖閣諸島への日米安保条約の適用をハイレベルで再確認した。しかし、同盟国のオバマ大統領が中国に直接、事態の沈静化を働きかけたフシはどこにも見あたらない。



《関連記事》

☆温家宝総理とオバマ大統領が会談 (人民日報)

http://j.peopledaily.com.cn/94474/7149844.html

オバマ大統領は「米国政府は中国と積極的な全面協力関係を打ち立てた。米中はG20の中で効果的な協力を行い、共同で金融危機に対応してきた。これは世界にとって非常に重要なことだ。双方は戦略・経済対話を強め、 G20が達成した共通認識を着実に実施し、世界経済の持続的な回復を促進していかねばならない」としたほか、「米国は中国による人民元レート形成メカニズム改革推進に歓迎の意を表す。両国企業の相互投資拡大を奨励し、中国とエネルギー、環境保護などの分野での協力を強め、両国の貿易関係を根本的に改善する効果的な方法について共同研究していきたい。米国は中国との対話を通じて意見の相違を克服し、中国と共通利益を促進し、有力な協力関係を発展させることについて自信を持っている」と述べた。

オバマ大統領はまた、G20およびAPECの非公式首脳会議期間中に胡錦濤主席と会談することを表明、胡主席の来年の米国訪問を期待していると述べた。

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posted by はなゆー at 07:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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