2010年09月29日

〔尖閣〕香港紙「26日午後には日中両国が一触即発の状態だった」

「香港の鳳凰網は、緊迫した瞬間をこのように伝えた」


☆「尖閣を離れろ」日中の船舶、一触即発の対立
(韓国紙「東亜日報」)

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2010092990948

http://www.asyura2.com/09/china02/msg/557.html

26日午後4時40分、東シナ海にある釣魚島周辺海上。日本の海上保安庁の巡視船「PL64」丸が、中国漁業行政船「漁政203号」に向け、警告を鳴らした。「漁政203号!まもなく日本の領海に進入。直ちに帰れ。応じなければ、それ相応の措置を取る」。

これに対し、漁政203号が切りかえした。「PL64丸、我々は中国の漁業行政船だ。我々は中国の海域で、公務を執行している。繰り返すが、釣魚島やその付属島しょは、中国固有領土だ。我々は、いかなる脅威も受けない。君らこそ、直ちに離れ。分かったか?」

その時、3000トン級の日本巡視船「PLH09」丸が早いスピードで、4000トン級の漁政203号に向け、突進後、漁政203と尖閣との間を引き離した。その時、別の3隻の巡視船が「品」字の形で、漁政203号を取り囲んだ。また、上空では、海上自衛隊所属の偵察機「P−3C」が3度も出撃し、写真撮影するなど、警戒活動を行った。さらに、1000トン級のPL03丸などが増派され、日本の巡視船は8隻に増えた。




《関連記事》

☆尖閣諸島沖 中国監視船「常駐化」 日本は退去要請
(毎日新聞。9月27日)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100927-00000095-mai-pol

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/769.html

中国の漁業専門紙・中国漁業報によると、中国の漁業行政当局が自国漁船保護として尖閣諸島近海でのパトロールを常態化する方針を表明。現在、漁業監視船2隻が中国漁船を護衛している。




☆尖閣“一触即発”船舶入り乱れ!防衛省幹部「不測事態ある…」
(zakzak)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100928/plt1009281603002-n1.htm

http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/337.html

防衛省も後方で、P3C哨戒機による監視を強めているが、ある幹部は「不測の事態もあり得る」と漏らす。




加藤健二郎(戦場ジャーナリスト)
http://twitter.com/katokenjiro/status/25793954643
中国国内のいくつかの地域で、電力などエネルギー使用の割り当て制発動?つまり、準戦時体制?日中開戦なら、ついに外国へ行かなくても戦場行ける日が?

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posted by はなゆー at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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