2010年09月30日

〔対日包囲網〕前原外相がロシアに対しても「ケンカ腰外交」を展開

☆北方領土、訪問見合わせを=ロシアに要求―仙谷官房長官
(時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100929-00000096-jij-pol

http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/453.html

一方、前原誠司外相は同日、ベールイ駐日ロシア大使を外務省に呼び、同大統領の北方領土訪問への懸念を表明。同大統領と中国の胡錦濤国家主席が第2次世界大戦終戦65周年に関する共同声明に署名したことも「理解しがたい。ロシア政府の真意を疑わざるを得ない」と不快感を示した。 



☆前原外相「重大な支障」と言うものの…中露攻勢になすすべなし 
(産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100929-00000641-san-pol

http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/454.html

メドベージェフ大統領の北方領土訪問について、前原誠司外相は29日、外務省を訪れたロシアのベールイ駐日大使に対して、「実現すれば日露関係に重大な支障が生ずることになる」と強く警告した。

(略)

前原氏は、ベールイ大使に対して、大統領訪問を踏みとどまるよう警告するとともに、「北方四島は日本固有の領土だ」との日本側の主張を伝えた。また、メドベージェフ大統領が27日に胡錦濤国家主席とともに第二次大戦終戦65周年を記念する共同声明に署名したことに触れ、「極めて遺憾だ」と非難した。




《おまけ》

☆松岡洋右
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B2%A1%E6%B4%8B%E5%8F%B3

山田風太郎は自著『人間臨終図鑑』の中で、「松岡は相手の手を全然見ずに、己の手ばかりを見ている麻雀打ちであった。彼はヤクマンを志してヤクマンに振り込んだ」と寸評している。



☆内田康哉
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E7%94%B0%E5%BA%B7%E5%93%89

斎藤実内閣では再び外務大臣を務め、満州国建設と承認、国際連盟脱退などを推進し、1932年(昭和7年)8月25日、衆議院で「国を焦土にしても満州国の権益を譲らない」と答弁(焦土演説)し、焦土外交として物議を醸した。

         ↓

☆東京大空襲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E7%A9%BA%E8%A5%B2

わずか一回の空襲で東京市街地の東半分、実に東京35区の3分の1以上の面積(約41km2)が焼失した。

ラベル:前原誠司
posted by はなゆー at 03:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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